ザブーン資金調達
2024-08-07 11:08:17

株式会社ザブーン、累計資金調達額6億円突破の船舶管理プラットフォーム

株式会社ザブーン、累計資金調達額6億円突破



株式会社ザブーンは、船舶管理プラットフォーム『MARITIME 7』の開発・運営を行っています。この度、同社はシリーズAラウンドで総額3.9億円の資金調達を実施し、累計資金調達額は6億円に達しました。これにより、同社の成長がさらに加速する見込みです。

資金調達の詳細


今回の資金調達は、海事産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を目的としています。特に、地元の地方銀行系キャピタルによる関与が強化され、地域経済の活性化が期待されています。引受先には、山口キャピタル、インキュベイトファンド、DIMENSIONなどの企業が名を連ねています。

投資家のコメント


投資家たちは、ザブーンの船舶管理プラットフォームの価値を高く評価しており、「日本の物流を支える海事産業のDXに挑戦する戸高さんの志に共感した」との声が上がっています。資金調達を通じて、新たな市場開拓や事業領域の拡大を図る方針です。

ザブーンの目指す未来


代表取締役の戸高克也氏は、今回の資金調達を受けて、グローバル展開にも注力していく意向を示しました。また、ユーザーエクスペリエンスの向上を通じて、海事産業の持続的な発展を目指すと語っています。

『MARITIME 7』の特徴


『MARITIME 7』は、船員労務管理や運航管理、受発注管理など、海事産業全般を支える画期的なプラットフォームです。開発の背景には、長年の船舶業界の経験があり、多くの船舶事業者に受け入れられています。

地域経済への影響


資金調達を通じて、地方銀行や海事関連企業との連携も強化されることから、瀬戸内地域の経済発展にも寄与することが期待されています。海事産業が抱える課題を解決することで、同地域での新たなビジネスチャンスが創出される見込みです。

経営陣の実行力


投資家からの信頼は、ザブーンの経営陣による強力な実行力に起因しています。戸高氏をはじめ、チーム全体が業界のニーズに即したサービスを提供することで、海事産業のデジタル化を進めています。

芸術と技術の融合


船舶管理という分野で新たな価値を見出す試みは、他の産業にも影響を与える可能性があります。ザブーンは、海事産業におけるデジタルソリューションの先駆者として、今後も注目される存在です。

今回の資金調達によって、ザブーンはさらなる成長を遂げ、海運業界の魅力を一層高める活動を続けていくことが期待されています。


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会社情報

会社名
株式会社ザブーン
住所
東京都中央区日本橋2-1-17丹生ビル2階
電話番号
050-3631-2117

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