新型展示ケース発表
2026-05-22 11:42:44

イトーキが文化財保存修復学会で革新的展示ケース「Artivista」を発表

イトーキの革新技術と「Artivista」展示ケースの魅力



株式会社イトーキが、2026年6月6日(土)から7日(日)に開催される文化財保存修復学会第48回大会において、高機能展示ケース「Artivista(アルティビスタ)」を発表します。この展示ケースは、美術館や博物館での展示空間と美術工芸品を美しく演出し、保護しながら保管するために設計されています。今回はこの「Artivista」の特長とその技術について詳しく紹介します。

Artivistaの特長


1. 高い意匠性


「Artivista」は透明度が高いラミネートガラスに低反射コーティングが施されており、美術工芸品の本来の美しさを保ちながら、展示空間との調和を図るデザインです。特に行灯型展示ケースは、ほぼフルガラス構造であり、シャープな外観が特徴で、展示品や展示空間を際立たせます。

2. 演出性を追求


この展示ケースには、有機EL照明が採用されています。有機ELは、従来のLED照明とは異なり、柔らかな光を提供し、グレアや影の発生を抑える効果があります。これにより、展示する作品や企画展に応じた様々な演出が可能となります。特に照明の演出効果が、美術工芸品の魅力を引き出す重要な役割を果たします。

3. 快適な操作性


日本初の技術を駆使した「Artivista」の行灯型展示ケースは、上部スライドレールを採用し、安全性を保ちながらも90%の開口を実現。そのため、学芸員が展示品を設置する際、安全で快適な作業をサポートします。また、テーブル型展示ケースでは、独自のガラスフード昇降機構により、800mm以上の開口が可能です。

4. 展示品の保護


内装材にはVOCを抑えた材料が使用されており、優れた気密性能を持ちます。また、湿度調整装置や空気清浄装置がオプションで搭載可能です。これにより、展示する美術工芸品の最適な保存環境を提供します。さらに、防犯機能や地震対策として、薄型の免震ベースが導入可能です。

文化財保存修復学会での出展


文化財保存修復学会第48回大会が開催される山形テルサでは、イトーキの展ブースで「Artivista」の魅力を実際に体験することができます。日程は2026年6月6日(土)から7日(日)まで。6日が10:00から17:00、7日が9:30から15:00です。事前の来場登録が必要ですが、多くの人々にこの革新的な展示ケースを見ていただけることを目指しています。

イトーキのミッション


イトーキは1890年に創業し、『明日の「働く」を、デザインする。』というミッションを掲げています。オフィス空間や美術館、博物館向けに、魅力的な環境を提供し、地域活性化にも寄与している企業です。

展示ケース「Artivista」は、最新技術を駆使しながらも、文化財の魅力を引き出すデザインが施されており、その完成度には目を見張るものがあります。展示機会として、文化財保存修復学会のブースでの体験を通じて、そのすべてを感じていただければと思います。


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会社情報

会社名
株式会社イトーキ
住所
東京都中央区日本橋2-5-1
電話番号

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