立命館大学BKCインキュベータの入居者を募集!
立命館大学BKCインキュベータでは、新たな入居者を募集しています。このインキュベーション施設は、草津市に位置しており、中小企業やベンチャー企業の育成を目的としています。近畿地方の中小企業等経営強化法に基づいて設立され、運営されています。
施設の特徴
この施設の正式名称は「立命館大学BKCインキュベータ」で、滋賀県草津市野路東1丁目にあります。最寄り駅はJR東海道本線の「南草津駅」で、駅からは近江鉄道バスを利用して約20分の距離です。立命館大学のキャンパス内に位置し、きれいな環境でビジネスを展開することができます。
申込受付期間
入居者の申し込みは、2024年8月9日から2024年8月21日まで行われます。郵送での申し込みの場合、必着の締切は2024年8月21日17時となっています。応募の結果不明の場合、随時受付を行うので、関心のある方は早めに手続きを済ませることをお勧めします。
契約内容と条件
本施設の契約期間は最長で5年です。敷金は月額賃料の3ヶ月分が必要となりますが、滋賀県および草津市、大津市の賃料補助制度が利用可能です。また、賃料は消費税10%を含んだ金額としており、税率の変更に応じて調整されます。
利用開始について
施設の利用は2024年11月上旬以降から可能で、定期建物賃貸借契約の締結後に入居がスタートします。新しいビジネスを展開する場として、立命館大学BKCインキュベータは非常に良好な環境です。
申し込み方法
申し込みを希望する方は、専用の入居案内ページから必要書類をダウンロードし、指定の申込書またはその他必要書類を持参または郵送する必要があります。詳細は
こちらのリンクから確認できます。
中小機構の役割
独立行政法人中小企業基盤整備機構(中小機構)は、中小企業やベンチャー企業の発展を支援し、地域経済の活性化に寄与するための政策機関です。企業が持続的に成長できるよう、経営課題の解決や、資金面での支援、人材育成、ビジネスチャンスの提供を行っています。企業家の夢を叶えるため、多角的な支援を提供し続けています。新たな挑戦をしたい方にとっては、立命館大学BKCインキュベータは理想的なスタート地点になることでしょう。