小学生が審査員の紙芝居グランプリ2025
全国大会『紙芝居グランプリ2025』が、2025年3月16日に、大阪のあべのキューズモールで開催されます。このユニークなイベントでは、小学生が審査員として参加し、自らが選んだ紙芝居師たちの技術と創造性を試されることになります。
大会の概要
大会のキックオフは、3月16日の日曜日に予定されています。開催場所は、賑わいのあるあべのキューズモールの3Fスカイコート。紙芝居の技を競い合うこの大会では、審査員を勤める小学生が、心躍る演技を楽しみながら評価します。特に、グランプリに輝くと100,000円の賞金が贈られるという大きな魅力があります。
【大会情報】
- ワイルドカード決定戦:11時
- 決勝戦:14時
- - 会場:あべのキューズモール(3Fスカイコート)
- - 観覧料:無料
- - グランプリ賞金:100,000円
- - 主催:一般社団法人 社会の窓社
- - 協賛:あべのキューズモール
審査方式とルール
大会はワイルドカード決定戦からスタートし、出場者はAグループとBグループに分かれます。各グループの持ち時間は10分で、審査員は演目を観た後に採点を行い、最も高得点を得た出場者が決勝に進出します。
決勝は2段階のラウンドに分かれており、ファイナルラウンドでは審査員の投票によってグランプリが決まります。
出場者のご紹介
ワイルドカード決定戦
- ピア・エンジン(大阪府)
- ふろん茶(大阪府)
- 宇宙をまもる!大阪少年防衛隊(静岡県)
- 紙芝居師こまちゃん(神奈川県)
- ずっく(大阪府)
- ビックリくん(大阪府)
- ジョニイの紙芝居(兵庫県)
- 想作紙芝居屋そらいろしゅんすけ(愛知県)
- ちーぼう(岩手県)
- チャーリーホッパー(愛知県)
- ババッコ(大阪府)
決勝戦出場者
- - おきゃん(大阪府)
- - おとじろう(北海道)
- - 紙芝居のりょうちゃん(奈良県)
- - りさちゃん(愛知県)
司会者と運営
司会は紙芝居屋のガンチャンと、森下愛梨(彗星マジック)が担当。大会は、一般社団法人社会の窓社が主催するもので、今後の紙芝居界の未来を担う小学生たちが集まり、楽しみながらその技術を競い合います。
参加しよう!
イベントの観覧は無料で、小学生が選ぶ「本当に面白い紙芝居師は誰なのか?」というテーマで競い合う姿は、観客にとっても魅力的な時間となるでしょう。紙芝居の魅力を再発見し、自らの演技を応援するために、多くの方の来場が期待されます。
2025年の3月、この素晴らしいイベントを見逃さないでください!