宮世琉弥の新アルバム『Soleil』と初の楽曲発表を楽しみに！

宮世琉弥の新たな挑戦、アルバム『Soleil』のリリースが迫る

俳優でありながらアーティストとしても非常に注目を集めている宮世琉弥が、3月19日に待望の2ndアルバム『Soleil』（ソレイユ）をリリースする。このアルバムに先駆け、彼自身初の作詞作曲となる楽曲「猫がいびきで」が2月28日に先行配信されることが決定した。

宮世の新ビジュアルが解禁され、そこでは彼が音楽制作に打ち込む姿が印象的に捉えられている。この瞬間を切り取ったアーティスト写真は、まさに彼の情熱と創造力を表現している。

初めてのオリジナル楽曲「猫がいびきで」

「猫がいびきで」は、彼自身の創作活動の一環として生まれた楽曲で、初披露は代々木競技場第一体育館で行われた「Ryubi Miyase Special Live 2025 -DOUBLE DUTY-」の際。多くの観客から共感を得て、その反響は大きなものであった。この楽曲は、ファンにとって特別な位置を占めることでしょう。

アルバム『Soleil』の収録楽曲

『Soleil』のアルバムは、全10曲が収録されており、リスナーを彼の音楽の世界へ引き込む内容。通常盤は3,850円（税込）で、初回生産限定盤はCDにBlu-rayとライヴフォトブックレットを加えた内容で11,000円（税込）となっている。嬉しいことに、両方の盤に収録される楽曲は次の通りだ。
1. FLY
2. 猫がいびきで
3. 白く染まる前に
4. Unbreakable
5. Dream
6. NEVERLAND
7. 紫苑
8. Bad Blood
9. Higher
10. STAY UP

特に注目すべきは、初回生産限定盤に収録されるBlu-ray。ここには特別なドキュメンタリー映像や、「白く染まる前に」のミュージックビデオが収められており、ファンにはたまらない内容となっている。

発売記念イベントの予定

また、アルバムのリリースを記念して、各地でのイベントも予定されている。3月9日には愛知、3月20日には福岡、3月22日には大阪でイベントが行われるので、詳細は公式サイトでチェックしてほしい。

俳優としても目覚ましい実績

宮世琉弥は「宮城から世界へ」という想いを胸に活動を行っている。彼は2019年に俳優デビューし、その後の多くの話題作に出演。特にTBS系の『恋する母たち』やフジテレビ系の『村井の恋』などでの活躍が目立つ。また、昨年は初のW主演となる映画『恋わずらいのエリー』が大ヒットを記録し、女性ファッション誌の人気投票で「国宝級イケメンランキング」にも輝いた。

現在放送中の水10ドラマ『問題物件』にも出演し、様々な役柄を演じ分ける彼の姿が楽しみである。更には、3月7日に主演映画『顔だけじゃ好きになりません』の公開も控えており、その活躍から目が離せない。