副業時代の新たな助け手。Timelabの自動ブロック機能
昨今、働き方が多様化する中、私たちの生活に欠かせないツールとなったカレンダー。特に、本業に副業、さらにはプライベートの時間管理が同時に求められる現代社会では、カレンダーの効率的な管理が必要不可欠です。そこで、複数のカレンダーを一括で管理できるスマートカレンダー「Timelab」が新たに「自動ブロック」機能を導入しました。これは、今の働き方において大きな助けとなることが期待されています。
新機能の背景
副業やパラレルワーカー、さらに親会社と子会社の業務など、職場を跨いださまざまなプロジェクトが進行する現代において、私たちは数多くのカレンダーを使い分ける必要があります。これまでのカレンダー管理では、異なるカレンダー間での予定の転記が求められ、ダブルブッキングや予定の登録漏れといったトラブルが生じやすくなっていました。
そのような課題を解決するべく、Timelabは「自動ブロック」機能を開発。これにより、カレンダーの予定が自動で同期されることで、手間を省き、ミスを未然に防ぐことができます。
自動ブロック機能の詳細
自動ブロック機能を利用することで、次のようなメリットが得られます。まず、特定のカレンダーを設定しておけば、元カレンダーに予定が追加されると、Timelabが自動的に他のカレンダーにも予定を登録します。これにより、例えば仕事の合間のスケジュールも自動で確保されます。
また、元カレンダーの予定が更新されると、ブロック先のカレンダーにも自動的に反映されるため、常に最新の情報が保持されます。特に、会議や大事なイベントなど、変更が生じやすい予定については、面倒な手動でのミスを避けることが可能になります。さらに、ブロック予定のタイトルを「ブロック」や「作業時間」などお好みで設定できるのもポイントです。
この自動ブロック機能は、現在Googleカレンダーのみ対応しており、Microsoftカレンダーについては今後の対応が予定されています。
Timelabβ版の利用方法
Timelabの自動ブロック機能は現在クローズドβ版として提供中です。利用希望者は、ウェイティングリストへの登録が必要です。さらに、公式Twitterをフォローしたユーザーには、優先的にご案内が行われる仕組みになっています。興味のある方はぜひ、こちらのリンクからウェイティングリストに登録してみてください。
Timelab公式サイト
会社情報
Timelabを運営するのは、大阪府大阪市に本社を構える株式会社タイムラボです。代表取締役の保積雄介氏が、時間に関するプロダクトの開発・運営を行っています。さらに、採用情報も公式サイトで掲載しており、新たな仲間を募集しています。興味のある方はぜひ訪問してみてください。
お問い合わせ
自動ブロック機能やサービスに関するお問い合わせは、株式会社タイムラボまでメールでご連絡ください。
[email protected]
Timelabの新機能が多忙な副業やパラレルワーカーにとって、非常に有用なツールとなることは間違いありません。ぜひ、この機会にその恩恵を享受してみてはいかがでしょうか。