グローバルライター講座『初級コース』が12月に開講
途上国を専門とするNPOメディア「ganas」が、12月と2026年1月にオンラインで「複眼の視点でユニークな海外発のエッセーを書こう!グローバルライター講座『初級コース』」を開催します。この講座は、エッセー執筆に興味がある方や、書くことに不安を感じている方々を対象にしたプログラムです。
初級コースの特徴
このコースは全4回の短期集中型で、書くことの楽しさを再発見し、実践的なスキルを磨くことが目的です。特に「書くことが苦手」と感じている方に向けて、ユニークなアイデアの生み出し方や、視点を多様化する大切さを学びます。
講座内容
- - 第1回:似ているところと違うところを探る (12月8日、1月6日)
課題設定のポイントを掘り下げ、ネタの源泉を見つけ出します。
- - 第2回:ビフォーアフターのストーリーを埋める (12月15日、1月13日)
読み手を引き込むストーリー作成のコツを学びます。
- - 第3回:絵が描ける文章を書く (12月22日、1月20日)
想像力を刺激する文章の書き方を探求します。
- - 第4回:視点のもち方を学ぶ (12月29日、1月27日)
複眼の視点で物事を捉え、独自の見解を築く練習をします。
これらのセッションでは、参加者同士がアイデアを出し合い、講師からのフィードバックを通じて、他では得られない視点や技術を学べます。特に、グループワークを通したアクティブな学びが特徴です。
受講対象者
この講座は、途上国への理解を深めたい方、エッセーを書くためのネタに困っている方、「何を書いて良いかわからない」と感じている方に最適です。過去に参加した方々からも高評価を得ており、一緒に学ぶ仲間たちとの出会いも魅力です。
受講料と申し込み方法
料金は一般・学生が1万5000円、JICA海外協力隊員は1万4000円からスタートし、早割もご用意しています。Zoomを使ってのオンライン開催なので、どこからでも参加可能です。申し込みは公式サイトから行えます。
過去参加者の声
受講者からは、「書くことの楽しさを再発見した」「他の参加者とのアイデア交換が刺激になった」という声を多数いただいています。特に、講師からのユニークなフィードバックが参加者のモチベーションを高める要因となっています。
まとめ
書くことが苦手、または不安を抱えるあなた。12月から始まる『初級コース』で、毎回のセッションが楽しく、意義のあるものになることを保証します。希望するテーマを見つけ、独自の視点でエッセーを書き上げる力を一緒に磨きましょう!