男子ハンドボールアジア選手権、準決勝を目指す「彗星JAPAN」の戦い
クウェートで開催されている第22回男子ハンドボールアジア選手権がいよいよメインラウンドを迎え、ハンドボール男子日本代表「彗星JAPAN」が準決勝進出をかけて戦います。予選ラウンドではオーストラリア、サウジアラビア、イランの3チームと戦い、2勝1敗の成績でグループ2位となり、見事に次のステージへ進出しました。このメインラウンドでは、韓国、イラク、そして開催国クウェートとの対戦が待っています。これらの試合を通じて、上位2チームに入れば、来年1月にドイツで開催される第30回男子世界選手権への出場権を手に入れることができます。
初戦、宿敵・韓国との接戦
メインラウンド初戦は日本時間1月22日に行われる韓国との一戦です。近年、韓国は大きな成績を残せておらず、オリンピックのアジア予選でも3位に終わるなど、勢いが停滞している印象です。しかし、カタールとの対戦で勝利を収めたことで、勢いを取り戻しています。特に、韓国のGKパク・ジェヨン選手や、左腕のキム・テグヮン選手が攻守で重要な役割を果たすことが予想されます。日本はこの試合の勝利が準決勝進出への大きなカギとなるため、厳しい戦いが展開されるでしょう。
完全アウェイでの戦い、クウェート戦
続く第2戦は1月24日に行われ、宿敵のクウェートと対戦します。クウェートは過去に4度のアジア選手権制覇を達成しており、その攻撃力とディフェンス力には定評があります。日本は最近3回の対戦で1勝2敗と負け越しているため、アウェイの雰囲気に飲まれず、課題であるシュート精度を向上させ、一つ一つのプレーに集中することが求められます。地元の熱狂的な応援を受ける中、果たして日本がどう立ち向かうのか注目されます。
最終戦、イラク戦での勝利を狙え
メインラウンドの最終戦は1月25日にイラクとの対戦が待っています。イラクは身体能力の高い選手がそろっていますが、戦術的にはまだ成熟していない印象です。とはいえ、これまでの対戦成績は互角であるため、油断は禁物です。日本は早期に主導権を握り、相手の流れを断ち切る必要があります。勝利を手にすることで、準決勝進出にさらに近づくことができるでしょう。
記録達成にも注目
今回の選手権では、吉野樹選手と部井久アダム勇樹選手がそれぞれ日本代表国際試合出場通算100試合を達成するなど、歴史的な記録が生まれました。また、通算得点95点の藤坂尚輝選手も100点達成が視野に入っています。これからの試合での活躍がますます注目されます。
各試合は「ALKASS」で視聴可能であり、韓国戦、イラク戦は日本時間の午後6時からと視聴しやすい時間帯となります。皆さんも、ぜひ「彗星JAPAN」に熱い応援を送ってください!試合後には詳細な結果リリースや画像提供も行いますので、報道や情報発信にもご利用いただければと思います。
大会概要
- - 大会名: 第22回男子ハンドボールアジア選手権
- - 期間: 2026年1月15日(木)~1月29日(木)
- - 開催地: クウェート
日本代表 対戦日程
- 1月15日(木)16:00 vsオーストラリア
- 1月17日(土)20:00 vsサウジアラビア
- 1月19日(月)20:00 vsイラン
- 1月22日(木)~1月25日(日)
- - 準決勝: 1月27日(火)
- - 決勝・3位決定戦: 1月29日(木)
上位4チームが2027年開催の第30回IHF男子ハンドボール世界選手権への出場権を獲得します。日本代表の挑戦に、ぜひご注目ください!