イヴ・ドロームの180周年
2025-03-19 11:00:20

イヴ・ドローム、180周年を祝う特別なイベントを開催

イヴ・ドローム、180周年を祝う特別なイベントを開催



フランスのラグジュアリーハウスリネンブランド「イヴ・ドローム」は、2025年に180周年を迎え、この特別な年の幕開けに大規模なイベントを企画しました。まず、パリの装飾美術館とパートナーシップを組み、1905年の開館以来初となるベッド展示「プライベート・ライフ―寝室からソーシャルメディアへ」を2024年10月15日から2025年3月30日まで開催します。この展示では、寝室をテーマとした様々な装飾品が紹介され、デザイナーと職人たちが共に手がける作品が登場します。

現代のインスピレーションと伝統の融合


180周年の記念すべきコレクションは、現代のデザインと伝統的な技術が融合した内容となっており、日常生活をより美しく彩るアイテムが集まります。アニバーサリー撮影「Metamorphosis」は、変化の芸術としての美の進化をテーマにし、イヴ・ドロームのベッドリネンやテキスタイルが「ファッション」の芸術を通じて日常の機能を超えることを示しています。これにより、柔らかさや流れるような質感、繊細なディテールが洗練されたエレガンスを放つ作品となるのです。

2025春夏コレクションの魅力


2025年春夏コレクションでは、四つのテーマが設定され、各々のテーマが洗練されたデザインで表現されています。
  • - Eclipes
  • - Ombrée
  • - Ulysse
  • - Nymphe
  • - Horizons

これらは、かつての豊かな歴史と現代の要素が調和し、日々の生活を豊かにするアイテムを提供します。

バスローブの新しい提案


特に注目なのが、特別なバスローブ「ローブスター」です。これは単なるバスローブとしてだけでなく、コートのように着こなすことができるファッションアイテムとして新たに提案されており、洗練された魅力を持っています。ジャカード織りで作られており、180着限定で販売される特別な商品。このバスローブは、身にまとう人に自信と優雅さを与え、まるで人生の主役にふさわしい存在感を演出します。

伊勢丹新宿店に寄せる期待


イヴ・ドロームの日本での歴史も確認しておきましょう。1999年には伊勢丹新宿店に日本1号店をオープンしました。このブランドの魅力は、180年の歴史を支える高い技術力と商品提案力にあります。店頭スタイリストの細やかな接客も、お客様からの支持を得る要因となっているようです。

今後も高い技術を持った製品の提案や、ラグジュアリーな世界観を発信し続けることが期待されています。また、この180周年を記念して新たにオープンする店舗も注目です。

新店舗オープン!


春にはあべのハルカス近鉄本店と名古屋栄三越に新店舗が続々オープンし、高品質なベッドリネンとバスリネンが紹介される予定です。オープン記念には特別なプレゼントも用意されていますので、ぜひ足を運んでみてください。

終わりに


イヴ・ドロームの歴史は、フランスの伝統を上手に受け継ぎながらも、新しいものを常に追求する姿勢が伺えます。このブランドは、アール・ド・ヴィーヴル(生活の芸術)を体現し続けることで、今後もさらなる高評価を得ることでしょう。これからの新たな挑戦と進化に期待しましょう。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

会社情報

会社名
イブ・ドローム・ジャパン株式会社
住所
東京都中央区日本橋久松町11-6日本橋TSビル5階
電話番号
03-5643-6460

トピックス(ライフスタイル)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。