カスタム翻訳が始動
2026-01-07 18:19:04

AI翻訳に新たな選択肢、WriteVideoがカスタム翻訳機能を開始

WriteVideoの新機能「カスタム翻訳」とは



株式会社Xが提供するAI動画生成サービス「WriteVideo」にて、ユーザーが翻訳結果を自由に設定・固定可能な「カスタム翻訳」機能が登場しました。この機能は、翻訳の過程で起こりがちな表現のブレを解消するために開発され、多言語対応動画の制作がさらに具体的かつ一貫したものになります。

背景にあるAI翻訳の課題



AIを利用した翻訳サービスは、手軽に異なる言語でのコンテンツ作成を可能にしますが、時には文脈やテキスト構造によって異なる訳が生成されることがあります。このため、特に社内マニュアルや研修動画など、用語に統一性が求められる場面では、翻訳表現が動画ごとに微妙に変わることが問題視されていました。ユーザーからも「特定の日本語表現には、この訳語を使いたい」といった要望が多数寄せられていました。

カスタム翻訳機能の概要



新たに導入された「カスタム翻訳」では、特定の日本語テキストに対して、ユーザーが任意の訳文を指定・保存できる仕組みが提供されます。この結果、AI生成の翻訳結果に頼るのではなく、その言語の表現をユーザー自らが選定できるようになりました。登録された翻訳は以降、同じ日本語表現が出現した際に優先して使用されます。

利用方法の具体例:


1. 翻訳結果の手動上書き
ユーザーは、AIにより生成された翻訳結果を単に使用するのではなく、必要に応じて自分の好きな表現に書き換え、それを保存することが可能です。この翻訳は今後再利用可能な設定として保存されるため、同じテキストが再登場した際には、ユーザーが設定した訳が適用されます。

2. 適用範囲の選択
このカスタム翻訳機能では、翻訳の適用範囲を会社全体、特定のアカウントまたはプロジェクト単位、さらに一行だけの一時的な固定が選べるため、企業のニーズに柔軟に応じることができます。これにより、社内用語と動画特有の表現の両方を効率的に管理できます。

3. 複数言語への個別対応
一つの日本語に対して多言語にわたる異なる訳文を保存することもできます。たとえば、日本語の「構成」という言葉は、英語で“Structure”、中国語で“结构”としてそれぞれ固定できます。

利用シーン


この機能は、さまざまな場面で役立ちます。たとえば、社内研修に使用する動画で特定の専門用語を統一した訳で表示したい場合や、顧客向けの多言語説明動画において、サービス名称や機能名を一貫して使用したい場合には特に有効です。

まとめ


「カスタム翻訳」機能は2026年1月から提供が開始され、利用者はWriteVideoの編集画面からアクセスできます。今後、管理画面の改善やさらなる機能拡張も予定されており、ますます利便性が向上します。AI技術を活用したWriteVideoは、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を強力に支援し、グローバルなビジネスシーンでの成功を後押しします。


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会社情報

会社名
株式会社X
住所
東京都港区虎ノ門1-17-1虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階
電話番号
03-6807-3898

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