テックマジック、デリカテッセン・トレードショー2025に出展
テックマジック株式会社(東京都江東区)が、2025年2月12日から14日まで千葉県千葉市の幕張メッセで開催される「デリカテッセン・トレードショー2025」において、注目の炒め調理ロボット「I-Robo2」を出展します。この展示会は「中食」業界に特化した商談展示会で、より良いお弁当やお惣菜の提供を目指す業界関係者にとって、貴重な情報交流の場となっています。
「デリカテッセン・トレードショー2025」の特色
第12回目を迎えるこの祭典は、最近ますます需要が高まっている「お弁当」や「お惣菜」に特化したもので、商品レベルの向上やスタッフのやる気を引き出すことを目的としています。テックマジックは、スーパーや惣菜店、弁当店の調理現場において、簡単に出来立ての惣菜を提供できるソリューションを提案。I-Robo2を導入することで、誰でも均一な品質の料理を短時間で提供できるメリットを紹介します。
I-Robo2の特徴と利点
1. 簡単な調理プロセス
I-Robo2は、各惣菜メニューのレシピを事前に設定することで、スタッフはタッチパネルを操作し材料を投入するだけで、自動で調理を行います。これにより調理の手間が大幅に削減されます。
2. 誰でも均一の味
このロボットは火力や鍋の回転方向を自動で調整できるため、調理する人によって味の差が出ることはありません。そのため、特別なスキルや経験を持っていないスタッフでも、同じクオリティの料理を提供できます。
3. 迅速な調理
I-Robo2は、平均して2-3分で調理を完了できるため、常に出来立ての味をお客様に提供することができます。このスピード感は、お惣菜市場の新たな展開を促進します。
4. 安全な作業環境
火を使わないため、キッチンの温度管理が容易になり、油の飛び跳ねもないため、職場環境が改善されます。これにより、スタッフの健康や安全も守られます。
5. 瓦の自動洗浄機能
I-Robo2は、自動洗浄機能が搭載されており、調理後の鍋洗浄も自動的に行えます。この機能はスタッフの負担を軽減し、効率的なオペレーショナルプロセスを実現します。
6. コンパクトデザイン
設置スペースを取らないサイズ設計(W700xD700xH1,320mm)で、既存のキッチンに容易に導入できる点も魅力です。
展示会詳細
- - 名称: デリカテッセン・トレードショー2025
- - 会期: 2025年2月12日(水)~14日(金)
- - 場所: 幕張メッセ
- - テックマジックブース: ホール3-307
- - 出展ロボット: 炒め調理ロボット「I-Robo2」1台
I-Robo2のさらなる強み
I-Roboは、自動調理の途中で加熱温度や時間を調節し、豊かな味わいを引き出すことができます。新型「I-Robo2」は、サイズがよりコンパクトになり、タッチパネルの操作性も向上しました。顧客のニーズに合わせて、安全ガードや循環フードのオプションも追加でき、さらなるカスタマイズが可能です。
会社情報
テックマジックは2018年に設立され、ロボットを活用した業務の効率化と省人化を目指しています。「食を通じて人々の幸福を高める」というビジョンの下、最新のAI技術とロボット技術を融合し、企業の課題解決に取り組んでいます。
公式SNS
その革新技術をぜひ展示会で体験してみてください!