株式会社hacomonoは、株式会社immedioが提供するAIインサイドセールス「immedio」の新機能「AI接客」を導入しました。この機能は、運動・ウェルネス施設向けのマネジメントシステムであるhacomonoが、Webサイト訪問者とのインタラクションを自動化し、商談形成を加速することを目的としています。
hacomonoでは、これまでimmedioを活用し、商談打診や商談差配の自動化を図ってきました。しかし、以前はWebサイトを訪れる見込み顧客にアプローチするのが難しいという課題を抱えていました。多くの訪問者は、料金やサービス内容を確認しているものの、実際に問い合わせには至らないことが多かったのです。
そこで、hacomonoは「AI接客」の導入を決定しました。この機能は、訪問者ごとの疑問に対して迅速に対応し、24時間体制でのカスタマーサポートを実現するものです。導入から約2週間の短期間で、15分の電話予約を4件確保し、そのうち2件が商談に結びつく結果が得られました。これは、Webサイト訪問者からの問い合わせをコンバージョンに繋げる流れの確立を意味します。
マーケティング部の川勝氏は、「AI接客によって、訪問者のニーズを分析し、個別に対応できる点が非常に大きなポイントでした」と語ります。従来のルールベース型のアプローチでは、訪問者によって異なる疑問には柔軟に対応できませんでしたが、AI接客を活用することで、必要な情報を正確に提供できるようになりました。これにより、インサイドセールスの担当者が関与せずとも、顧客満足度が上がることが期待されています。
「AI接客」導入後、hacomonoは既存顧客からの問い合わせ傾向を踏まえたサイト改善の手がかりも得ました。ユーザーがよく尋ねる質問に基づいて、FAQsの充実や、サイト内検索の見直しを行い、さらなる利便性向上を図っていく方針です。
hacomonoでは、今後LP(ランディングページ)へのAI接客機能の展開や、immedio Boxとの連携による情報提供の場づくりを進める予定です。川勝氏は、「AI接客は企業に多くの利益をもたらす可能性を秘めています」と強調し、今後の発展に期待を寄せています。
AIインサイドセールス「immedio」は、Webサイトを通じて商談を自動化するだけでなく、顧客との関係構築にも寄与する重要なツールです。hacomonoとしても、今後もimmedioと協力しながら、ウェブサイト訪問者との接点を増やし、新しい商談の可能性を広げていく考えを持っています。この成功事例は、AIの導入がもたらすビジネスの変革を示す一例として、他の企業にとっても示唆に富むものでしょう。
参考 URL:
immedio公式サイト
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