EC業界大図鑑の魅力
2017-11-29 13:00:22
EC業界の動向を総まとめ!『EC業界大図鑑2018年版』の魅力に迫る
EC業界の最新トレンドを解説する『EC業界大図鑑2018年版』
2017年のEC業界を振り返る内容が充実した『EC業界大図鑑2018年版』が、2017年12月7日に発売されます。この書籍は、ECの歴史やトレンドを理解するための貴重な情報を凝縮しています。
本書の特徴
本書では、EC業界の過去の出来事から最新の情報までを一冊で把握できるようになっています。業界の年表や進化の軌跡、さらに物流の専門家からのインタビューを通じて、実際の現場から得られた貴重な知見も取り上げられています。特に、海外のEC事情についても深く掘り下げ、世界中で起きているキャンペーンやトレンドにも言及しています。
2015年の冬に創刊されたこのシリーズは、年ごとの動向を詳しく検証し、多くのビジュアルでわかりやすく解説しています。新規参入企業や就職希望者、現役のステークホルダーも目を通すべき内容が盛りだくさんです。
2017年の主要トピックス
本書では、特に2017年の重要なニュースやトレンドを特集しています。LINEのEC参入や、急成長を遂げた動画コマースの情報が取り上げられ、業界の変化を敏感に捉えることができます。さらに、モテクリエイター「ゆうこす」が導入するライブコマースの実例も深堀しています。
新たに追加されたコンテンツ
今回は特別に新たなセクションも追加され、「〇〇で読み解くEC業界」では、成功したEC企業の社長へのインタビューや、世界のECトレンドについての詳細な分析が盛り込まれています。これによって、さらに多角的にEC業界を理解する手助けとなるでしょう。
経営に役立つ情報
本書では、EC運営における経営課題も真正面から取り上げています。特に「ゲキハナ」の古屋社長へのインタビューを通じて、多くのEC事業者が直面する自転車操業の問題や、限界利益を活かす方法について、実際のデータをもとに解説しています。このセクションは、運営改善を目指す経営者にとって非常に有益な情報を提供します。
経営者のコメント
ECのミカタ株式会社の代表取締役小林亮介氏は、近年のEC業界について「消費者のニーズに敏感に反応できる企業が生き残る時代になった」と述べています。そしてこの書籍は、環境変化を読み取るための有益な情報源となると強調しています。新規参入者も無理なく興味を持って読み進められる内容となっているため、初心者にもおすすめです。
書籍の詳細情報
この書籍の発行元であるダイヤモンド社によると、本書は252ページのB5サイズで、定価は本体1,500円(税別)です。全国の主要書店で取り扱われており、地域によっては発売日が異なることもあるため、事前に確認することをお勧めします。
まとめ
『EC業界大図鑑2018年版』は、EC業界でのビジネスを計画している人や、既に事業を展開している人にとって、価値ある情報源です。最新のトレンドを把握し、他社との差別化を図るための第一歩として、一読の価値があります。この冊子を手にして、EC業界の未来を見据えた賢明な決断を下しましょう。
会社情報
- 会社名
-
MIKATA株式会社
- 住所
- 東京都渋谷区恵比寿西2-7-3いちご恵比寿西ビル6階
- 電話番号
-
03-6712-7530