新しい映像面会
2026-04-07 14:23:29

入院患者と家族がつながる新しい映像面会サービス「ワンタッチ面会テレビ ソバニル」

入院患者と家族をつなぐ新サービス



新たに導入されたビデオ通話端末「ワンタッチ面会テレビ ソバニル」は、入院患者とその家族の強いつながりを促進します。この画期的なサービスは、株式会社ジェイアール東日本企画の手によって開発され、JR東京総合病院の全有償個室(81室)に導入される予定です。これは、患者が安心して療養を続けるための新たな一歩です。

サービスの概要


「ワンタッチ面会テレビ ソバニル」は、入院している患者とその家族を常時オンラインでつなげる端末です。利用者は、特別に設計された端末から画面上の「扉」を一押しするだけでビデオ通話を始められます。この操作は非常にシンプルで、高齢者や幼い子供でも直感的に使用可能です。これにより、病院にいる患者が家族の様子を見たり、逆に家族が患者の状況を確認したりすることができます。

目的と背景


このサービスの誕生には、コロナ禍における面会制限の影響が背景にあります。オンライン面会が普及しつつある中でも、操作が難しい高齢者や子供にとっては、デジタル機器を使うことが大きなハードルであり、それが看護師の負担を増していました。「ワンタッチ面会テレビ ソバニル」はその課題を解決するために考案されたサービスです。必要な機器や通信環境は病院側が整え、患者やその家族が簡単な操作でつながることができる環境を整えます。

サービスの機能


「ソバニル」は利用者の声を反映し、できるだけシンプルかつ直感的な操作体系を持っています。主な機能として、接続先の部屋の明かりをリアルタイムで再現する「障子戸」があります。これにより、つながっている家族の存在をより身近に感じられます。.

基本の操作


利用者は画面上の「障子戸」を開くか閉じるだけで、簡単に映像通話を開始できます。また、施錠や呼出の機能もあり、さらには施設スタッフからのメッセージ通知が受け取れるなど、利便性も高められています。

JR東京総合病院への導入


このサービスは2026年4月15日からJR東京総合病院の全有償個室に導入される予定です。初めは特別個室での試行が行われ、その後利便性向上を目的に全有償個室へとサービスが拡大します。ただし、個室の料金にこのサービスの利用代金は含まれていますので、特に追加費用は発生しません。

提携による拡大


さらに、ジェイアール東日本企画は医療・介護関連の大手企業「パラテクノ株式会社」と提携し、全国の医療・福祉施設への導入を進める計画です。この提携により、広範なサービスネットワークを通じて多くの患者や家族にこの利便性の高いサービスを提供し、さらなる安心を提供していくのが目標です。

新事業創造プログラム「ON1000」


この新しいサービスは、JR 東日本グループ内の公募型新事業創造プログラム「ON1000」から生まれたものです。このプログラムは、社員一人ひとりのアイデアを集め、新事業を創生していくことを目的としています。

この「ワンタッチ面会テレビ ソバニル」が全国の医療・福祉施設に普及することで、離れて暮らす患者と家族の絆が深まることを期待しています。病院にいる時間が長くなる中、少しでも家族を身近に感じられるこのサービスが、多くの人々に喜ばれることを願います。


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会社情報

会社名
東日本旅客鉄道株式会社
住所
東京都渋谷区代々木2-2-2JR東日本本社ビル
電話番号

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