くばらの新シリーズでお鍋がさらに楽しく!
近年、少人数世帯の増加や巣ごもり需要の高まりに伴い、手軽に楽しめる個食タイプの鍋つゆ市場が拡大しています。そんな中、久原本家の「くばら」から新たに登場したのが「〆で味変 2度旨い鍋」シリーズです。この新製品は、ひと鍋で二度の美味しさを楽しめるコンセプトが特徴です。
「〆で味変 2度旨い鍋」とは?
このシリーズは、鍋料理に欠かせない「始めの鍋つゆ」と「〆のつゆ」がセットになっています。最初に鍋を楽しんだ後、〆のつゆとおすすめの麺を加えることで、全く違った風味を楽しむことができます。これは、鍋を食べる人々の「〆が美味しい」という嗜好に基づいた新提案と言えるでしょう。
鍋の種類と特徴
レモン鍋(〆:エスニック風)
最初に楽しむ「レモン鍋」は、鶏肉の旨みと昆布、焼きあごだしが融合し、さっぱりとした味わいが特徴です。レモンと柚子の爽やかな香りが加わり、清々しい食感を楽しめます。そして、エスニック風の〆で、ナンプラーや生姜の旨みが加わり、食べやすい風味に仕上げられています。
旨辛鍋(〆:酸辣湯風)
「旨辛鍋」は、コチュジャンや味噌の旨みが効いた辛さが特徴。鍋を楽しむ際の辛味が引き立ち、二段仕込みの焼きあごだしが後押しします。〆は酸辣湯風に仕立てられ、黒酢と豆板醤の絶妙なバランスがクセになる味わいを提供します。
とんこつ鍋(〆:にんにく/辛味噌)
人気のとんこつ鍋も、新たに〆のバリエーションが登場!濃厚なとんこつとあごだしのバランスが絶妙です。にんにく仕立てや、辛味噌風の〆が味の幅を広げ、「鍋」を一層楽しむ要素を加えています。共に中華麺との相性も抜群。
市場動向と展望
調査によると、一人で鍋を食べる際に〆を楽しむ人は7割以上という結果が出ています。鍋料理の〆は、食事の満足度を一層引き上げる役割を果たしています。そして、今回の「〆で味変 2度旨い鍋」シリーズは、この消費者ニーズに見事に応えています。
くばらは、市場の動向や消費者の興味をいち早くキャッチし、味のバリエーションを追求し続けています。これからも、様々なシーンで楽しめる新しい食品の提案に期待が寄せられるでしょう。
まとめ
2021年9月1日より新発売となった「〆で味変 2度旨い鍋」シリーズ。鍋を囲む楽しさがさらに広がるプロダクトです。ぜひ、ご家庭でその美味しさを体験してみてはいかがでしょうか。詳細は久原本家グループの
公式サイトをご覧ください。