城跡巡りイベント
2026-06-12 14:16:48

歴史と自然を楽しむ神代植物公園の城跡巡りイベント開催

神代植物公園での城跡巡りイベントの魅力



調布市と川崎市多摩区にまたがる神代植物公園で、この夏注目の歴史イベントがスタートしました。6月2日より、同公園を舞台にした特別な城跡巡り「御城印巡り」が開催され、訪れる人々に深い歴史と美しい自然を同時に楽しむ機会を提供します。このイベントは、国指定史跡である深大寺城跡を含む三つの城址を巡るもので、歴史ファンにはたまらない体験が待っています。

城跡の歴史



深大寺城は、16世紀前半に扇谷上杉氏によって築かれた城で、当時の北条氏の侵攻を防ぐ役割を果たしました。特にこの城は、境にある多摩川の右岸に位置しており、その歴史的意義は今なお色あせていません。平成19年には、その保護価値が認められ、都指定史跡から国指定史跡へと昇格した実績を持ち、現在でも上杉流の築城技術が伺える遺構が多く残っています。

一方、枡形城では展望塔から横浜の美しい景色を一望することができ、特に深大寺城の周囲に広がる森の風景は、訪問者に歴史の厚みと自然の調和を感じさせます。

御城印巡りの楽しみ方



御城印巡りは、以下の手順で楽しむことができます。まず、深大寺城跡の石碑の写真を撮影し、その後、イベントに関するアンケートに回答します。次に神代植物公園サービスセンターに立ち寄り、スタッフに写真を見せることで、無料で御城印と台紙を受け取ることができます。なお、このイベントでは配布枚数が限られており、先着順となるため、早めに参加することをおすすめします。

公式情報とアクセス



本イベントは、6月2日から計画された枚数が終了するまでの間、深大寺城跡、枡形城址、小沢城址にて開催されます。ただし、深大寺城跡は東京都調布市にある神代植物公園分園の水生植物園内に位置しており、入園には別途料金が必要です。一般の方は500円、65歳以上は250円、小学生以下は無料となります。また、再入園も可能であり、同日に入館したチケットを提示すれば再度の入園ができます。

神代植物公園の開園時間は9時30分から17時(最終入園は16時)で、月曜日が定休日という仕組みです。

これらの城跡を訪れることで、ただの観光地を越えた深い歴史の理解が得られます。調布市観光協会や多摩区観光協会の後援のもと、充実した学びの機会を提供するこのイベントに、ぜひ多くの方に足を運んでいただきたいと思います。

まとめ



神代植物公園における城跡巡りイベントは、単なる観光ではなく、歴史に対する理解を深め、自然の美しさを享受することができる素晴らしい機会です。この夏、過去の物語に触れ、一緒にその空気を感じてみてはいかがでしょうか。

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公益財団法人 東京都公園協会
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