学びの扉を開く!学問図鑑ワークショップ
京都市で、特別な夏休みのワークショップが開催されます。このイベントは、京都大学の宮野公樹准教授とTera schoolが協力して実施するもので、子供たちに向けて学問の魅力を伝える絶好の機会です。
ワークショップの概要
このワークショップは、宮野准教授が監修した『世界が広がる学問図鑑』を活用し、子供たちが自分の興味を探索できる場となります。若手研究者との対話を通じて様々な学問分野に触れ、自由研究のヒントを得ることが目的です。イベントは以下の概要で実施されます:
- - 日程: 7月24日(月)13:00〜15:30
- - 会場: 東本願寺しんらん交流館(京都市下京区諏訪町通六条下る上柳町199番地)
- - 対象: 小学3年生から中学3年生
- - 定員: 30名(先着順)
- - 参加費: 無料
- - 申込方法: Tera schoolの公式ウェブサイト
- - 申込期限: 7月21日(金)23:00まで
ワークショップの特徴
この特別企画では、参加者が自分の“気になる”ことを探求することができます。ゲストの若手研究者が多様な視点で参加者をサポートし、質問を持つことの大切さや学問との関連性を学びます。さらに、他の参加者との意見交換は、様々な考え方やアプローチを発見するきっかけにもなります。これにより、今後の自由研究テーマの設定にも役立つことでしょう。
参加方法
興味のある方は、Tera schoolの公式ウェブサイトから申し込んでください。定員は限られており、先着順のため早めの申し込みをお勧めします。今回の企画は、子供たちが探究心を育む貴重な体験となります。
メディアに向けて
メディア関係者の方々には、事前に情報掲載やワークショップ当日の取材をお勧めします。書籍の画像を使用する際は、以下のクレジット表記をお願いします:
「『世界が広がる学問図鑑』(宮野公樹監修、Gakken、2023/2/2)。画像提供:Gakken」。
今年の夏休み、京都で新しい学びを体験してみませんか?参加を通じて、自分自身の興味を見つける大きな一歩となることでしょう。