神戸ポートタワー、リニューアル後に来場者数100万人達成！その魅力とは

1. 神戸ポートタワーのリニューアル

神戸のシンボル「神戸ポートタワー」が2024年4月26日にリニューアルオープンし、1年7ヶ月でついに来場者数が100万人を超えました。これは、リニューアル以前の約2倍もの集客ペースを記録していることから、多くの人々に新たな魅力を提供していることが分かります。

2. 100万人達成の瞬間

2025年12月4日、リニューアルからの記念すべき100万人目の来場者が到着。この幸運な方は三重県尾鷲市からいらした東美沙さんで、「新しくなったポートタワーを訪れることができて嬉しい」と感想を述べました。

フェリシモの神戸ポートタワー事業部部長、富田浩幸氏は、「神戸のランドマークとして、より多様なイベントを展開し、皆様に愛され続ける場所を目指しています」とコメントしています。この言葉からも、神戸ポートタワーが新しい挑戦を続ける意志が伝わってきます。

3. 来場者数の増加の理由

リニューアル直後、ポートタワーは国内外の観光客から好評を博し、1周年時点で64万人の来場を達成しました。また、続いての展開として、アイドルやアニメ、キャラクターとのコラボイベントも開催され、その魅力がより一層増しています。

特に注目すべきイベントは、「KOBE PORT TOWER × Dick Bruna TABLE in KOBE Waterfront」です。このイベントは多くの人々を引き寄せ、8月には過去最多の69,248人が訪れました。この実績はリニューアル後のポートタワーの人気を物語っています。

4. 今後のイベント

現在進行中のイベントが、世界的に人気のあるガールズグループ「BLACKPINK」とのコラボイベントです。このイベントは2026年1月18日まで開催されており、全体の景観がBLACKPINK一色に染まります。神戸ポートタワーを訪れると、特別な体験ができること間違いなしです。

このイベントでは、さまざまな展示やコラボカフェ、オリジナルグッズの販売が予定されています。また、地域の交通機関や観覧車とも連携した一大プロジェクトとなっており、神戸全体を盛り上げる内容になっています。

5. フェリシモの役割

フェリシモは、神戸ポートタワーの運営やプロデュースを通じて、地域活性化にも寄与しています。「ともにしあわせになるしあわせ」という企業理念の下、様々な挑戦を通じて人々に喜びを提供しています。

特に、このリニューアルは、神戸の新しい魅力を発見するための頼りになる場所として多くの来場者を迎え入れており、今後もさらなる進化が期待されています。