LONGHASHの新サービス
2018-04-20 13:00:25
株式会社LONGHASHが新たなブロックチェーンサービスを開始、注目のハッカソンも開催!
株式会社LONGHASHが革新的なブロックチェーンサービスをスタート
2023年4月から、株式会社LONGHASHが提供する新しいサービスがスタートしました。この企業は、ブロックチェーンを活用した多様なコンテンツをお届けし、様々な層のユーザーに向けた価値ある情報を発信していきます。
ニュースメディアとしての役割
LONGHASHのニュースメディアセクションでは、世界中の仮想通貨やブロックチェーンに関する記事、取引価格の情報を網羅しています。さらに、業界のキーオピニオンリーダーへのインタビューや、インフルエンサーによる動画紹介、詳細な分析レポートが含まれ、読者はリアルタイムで更新される情報にアクセスできます。定期的に行われるセミナー(Meet-up)により、読者と顔を合わせた交流の機会も設けられ、コミュニティとしての役割を果たしていきます。
データ分析とコンサルティング
データ分析の面では、ブロックチェーンプロジェクトに対する詳細なレーティングや、取引データの高度なビジュアライゼーションを提供します。SNSのデータ分析やNLP(神経言語プログラミング)技術を駆使し、マネーロンダリングといった異常取引の検出にも力を入れています。これにより、企業はより安全でリスクの低いビジネス環境を追求することができるでしょう。
インキュベーションセンター
LONGHASHは、ブロックチェーンプロジェクトの起業支援も行っています。特に海外の技術チームを日本に誘致し、日本のプロジェクトが海外進出する際のサポートも実施。ブロックチェーン業界全体のコミュニティづくりや評価基準の確立に寄与することで、日本市場におけるブロックチェーンの促進を図っています。
代表と会長のプロフィール
LONGHASHの代表取締役社長であるクリス・ダイ氏は、中国と日本の投資ファンドでの豊富な経験を持つ実力者です。彼は2013年から仮想通貨投資を行っており、スタンフォード大学での学位を持つ人材です。会長の谷家衛氏も、ソロモン・ブラザーズや多くのファンドの共同設立者として名を馳せています。二人の強力なチームがこの新たなサービスを推進しています。
LONGHASH Hackathonについて
LONGHASHでは、インキュベーションプロジェクトの一環として「LONGHASH Hackathon」を開催します。このイベントのテーマは「分散型」と「セキュリティ」であり、120人の専門家や学生が参加する予定です。期間は4月20日から22日の3日間で、各チームが自らのノウハウを元に競い合います。入賞者には合計100ETHが贈呈されるという特典もあるため、多くの注目を集めています。
まとめ
株式会社LONGHASHの新サービスは、ニュースメディアやデータ分析、インキュベーションセンターとしての役割を果たし、ブロックチェーン業界における革新を推進しています。これにより、ユーザーは最新の情報や技術を手に入れることができ、さらなるコミュニティの形成にも貢献するでしょう。特に、ハッカソンの開催により、多くの技術者が集まり活発な議論が展開されることが期待されます。
会社情報
- 会社名
-
株式会社LONGHASH
- 住所
- 東京都港区六本木1-4-5アークヒルズサウスタワー16F
- 電話番号
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050-1743-9858