デジタル地域通貨「トチツーカ」が月間決済額1億円を突破!
株式会社北國銀行は、2024年4月にスタートしたデジタル地域通貨サービス「トチツーカ」が、2026年2月に初めて月間決済額1億円を達成したことを発表しました。この成果は、県民の生活に密着したキャッシュレス決済の普及を示す重要なマイルストーンです。
「トチツーカ」は、石川県内の生鮮食料品店や飲食店など、日常のさまざまな場面で利用されています。このサービスは、幅広い年齢層の県民に利用されることで、日常的な決済方法として浸透しつつあります。都心部を中心に発展を期待される中でのこの成功は、地域経済の活性化を促進するとともに、県民の生活の質を向上させることに寄与しています。
さらに、現在実施中の「トチツーカで受け取る いしかわ生活応援総額7,000円相当」というキャンペーンも盛り上がりを見せています。この施策は、物価の高騰に苦しむ県民を支援し、地域のキャッシュレス化を進めることを目的としています。キャンペーン開催から約3週間で新たに3万人が登録し、登録者数は8万人を超えました。この高い関心は、地域住民にトチツーカの利用を促す大きな力となっています。
トチツーカの仕組み
「トチツーカ」はスマートフォンを用いて簡単に決済が可能なキャッシュレス決済アプリです。ユーザーは、自身の銀行口座からのチャージを行い、トチツーカ加盟店で決済を行います。利用額の0.5%はその場でポイントとして還元されるほか、自治体からも地域ポイントが付与されるなど、地域経済の活性化にも貢献しています。
現在、加盟店の数も増えており、トチツーカの公式サイトやアプリから加盟店リストを確認することができます。これにより、利用者は地域のお店でのショッピングを楽しむことができます。
いしかわ生活応援総額7,000円相当キャンペーンの詳細
このキャンペーンは、原則15歳以上の石川県民を対象に、合計7,000円相当の給付を行うものです。具体的には、石川県からは物価高騰対策として2,000円相当のトチカが給付され、北國銀行からは5,000円相当のトチツーカポイントが付与されます。登録者は、トチツーカアカウントを作成し、口座連携を行うことが必要ですので、手続きが簡単に済むよう特設サイトも用意されています。
給付を受けるには、マイナンバーカードや指定の金融機関の口座などが必要ですが、多くの県民からの申込みが寄せられており、生活応援の取り組みが地域に根付いていることが分かります。
今後の展望
北國銀行は、「Super Cashless Region」を目指し、今後も地域のキャッシュレス化を進めていく方針です。地域住民がいつでもどこでも快適な生活を送るための環境を整備し、トチツーカを通じて地域経済の発展に寄与していく意向を示しています。これからの取り組みにも注目が集まります。