2026年のひな人形展が横浜人形の家で待望の開催
2026年のひな人形展が横浜人形の家の3階企画展示室で行われます。この展示会は1月30日から2月15日までの約2週間にわたり開催され、ひな人形やその周辺で使われる調度品がミニチュアで展示されることで注目を集めています。
展示されるひな人形やひな道具は、主に太田ますい氏から寄贈された品々を中心に構成されています。太田氏のコレクションには、数多くの種類の伝統的な立雛や、人形師・野口光彦による独創的なひな人形が含まれています。また、ひな道具として貝桶などの基本的なものから珍しい櫓時計まで、ひな祭りの習慣を反映した蕎麦重といった面白い品々も展示される予定です。これにより横浜人形の家のひな人形コレクションは、これまで以上に充実したものとなります。展示会では、これら多様なひな人形と共に、可愛らしいひな道具を楽しむことができます。
◆開催概要
- - 会期: 2026年1月30日(金)〜 2月15日(日)
- - 時間: 9:30〜17:00(最終受付 16:30)
- - 観覧料: 大人1200円・小中学生600円(入館料込み)
- - 休館日: 毎週月曜日
- - 特記事項: 未就学児は無料、障がい者手帳を持つ本人と介護者1名は入館料無料、展示作品の撮影はフラッシュなしで可能
太田ますい氏のコレクション
太田ますい氏は富山県出身で、横浜の財界人太田亥十二氏の夫人です。氏は半世紀近くにわたり、日本の人形やかんざしを収集してきました。1983年には、江戸時代から昭和までの多様なひな人形や道具を横浜市に寄贈することを希望し、寄贈品は合計630点にも及びます。その中には江戸後期から大正、昭和の雛まで、さまざまなスタイルのひな人形が含まれており、現在の横浜人形の家の財産となっています。
説明会の開催
展示期間中、担当学芸員による展示解説も行われます。参加は無料で、予約は不要です。各回ともに会場に直接お越しください。
- - 日時: 2026年2月1日(日)・15日(日)14:00〜15:00
- - 会場: 横浜人形の家3階常設展示室
- - 参加費: 無料(当日の企画展チケットが必要)
同時開催の特別展示
また、2階の常設トピックコーナーでは「ひな人形の種類と変遷」に関する展示も開催されます。ここでは、異なる時代や地域で変化してきたひな人形の様式を紹介しており、入館料を支払えばご覧いただけます。企画展と合わせてぜひお楽しみください。
入館料: 大人400円・小中学生200円
この機会に、ひな人形の魅力と歴史を直に感じてみてはいかがでしょうか。