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ロボットプログラミングの楽しさを体験しよう！

東京都内で開催される「ロボットプログラミング入門ワークショップ」は、小中学生を対象にした特別なイベントです。このワークショップは、子どもたちが楽しみながらプログラミング的思考を学ぶことを目的としています。プログラムは、参加者が処理カードを使ってロボットを動かし、論理的な順序を理解するというものです。

このイベントは、東京都が立ち上げた「とうきょうこどもクリエイティブラボ」（通称：くりらぼ）の一環として行われます。くりらぼは、デジタル社会を強く支える次世代の育成を目指しており、参加する子どもたちに多様なデジタル体験の機会を提供しています。昨年度は利島でのプログラムが成功を収めたことを受け、今年度は八丈島での新たなチャレンジに踏み出しました。

このワークショップでは、ロボットを動かすためのプログラミングの疑似体験ができるだけでなく、実際にロボットとのふれあいを楽しむことを通じて、自然とプログラミングへの興味を引き出します。「ロボットを動かすためにこんなに考えることがあるのか！」「考えることって面白い！」といった気づきが、プログラミングの世界への第一歩を後押しします。

開催日程と場所

ワークショップは、令和7年10月25日（土）および26日（日）に、東京都八丈町の三根公民館で開催されます。デイごとに異なる学年に向けたセッションが用意されており、各回に最大20名（各学年10名）の定員があります。

応募方法

このプログラムの参加申し込みは、くりらぼの公式ウェブサイトで行えます。応募者が多数の場合は抽選となるため、早めの申し込みをお勧めします。申し込みの締切は、令和7年10月16日（木）12時までです。

お問い合わせ

開催に関する詳細やお問い合わせは、東京都デジタルサービス局にて受け付けています。これまでにない新しい体験ができるこのワークショップに、ぜひ参加してみてください！

その他情報

同日に三根公民館では、イラスト制作や映像制作、3Dモデル制作といった体験事業も行われます。それぞれのプログラムも併せて楽しむことが可能ですので、興味のある方は詳細をくりらぼのウェブサイトでチェックしてみてください。

東京都では、デジタル社会を支えるための「2050東京戦略」の中で、このような取組を推進しています。子どもたちが未来のデジタル社会を担う人材として成長するための第一歩を、この機会に一緒に踏み出してみませんか？

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