フジワラテクノアート、国際発酵・醸造食品産業展に出展
株式会社フジワラテクノアートは、2026年8月4日から6日に東京ビッグサイトで開催される「第5回 国際発酵・醸造食品産業展」に出展します。新製品『計量洗米浸漬装置 Solo』を披露し、国内機械製麹能力シェア80%を誇る同社の技術力が業界から注目を集めています。
革新的な新製品『計量洗米浸漬装置 Solo』
この新装置は、計量、洗米、浸漬の各工程を効率化し、酒造の人手不足や後継者問題を解消することを目的としています。従来、これらの工程には熟練した職人が最低3名必要とされていましたが、Soloを使用することで、たった一人の作業でもこなせるようになります。音声アナウンス機能によって、初心者でも安心して操作が可能です。
主な特徴
1.
計量自動化: 白米を正確に計量し、手作業の負担を軽減。
2.
洗米工程自動化: アナウンス機能により、重複作業を防ぎ、効率を向上。
3.
優しい洗米: 混気ジェット水流方式で米のダメージを最小限に。
4.
糠除去: 確実に糠分を除去し、品質を確保。
5.
浸漬率見える化: 吸水率を自動計算し、工程管理を容易に。
6.
省スペース設計: コンパクトなデザインで小規模施設にも対応。
この装置は、既に興味を持つ酒蔵からの問い合わせや契約があることから、業界でのニーズも高いことが伺えます。フジワラテクノアートは、業界の声に耳を傾け、実用的なソリューションを提供しています。
フジワラテクノアートの歴史と実績
創業から90年以上、同社は発酵・醸造機械の専門企業として多くの実績を持っています。代表的な製品である「回転式自動製麹装置」は、日本国内外で幅広く使用されており、特に日本の伝統的な食文化を支える役割を果たしています。この装置は世界最大級で、直径20メートル、元原料処理量が30トンを超えるものも制作されています。
最近では「小型通気式固体培養装置」が第5回 FOOMAアワード2026において「経済産業省製造産業局長賞/最優秀賞」を受賞するなど、革新性が高く評価されています。
展示内容と入場について
展示ブースは、黒と白を基調としたシンプルなデザインで、各種製品が実機展示される予定です。その中には、計量機能付き水切り脱水機やユニット式小型整蒸器も含まれます。また、パネル展示では「蒸米輸送中の品温管理システム」なども紹介される予定です。
イベントの詳細
- - 開催日時: 8月4日(火)〜6日(木)10:00〜17:00
- - 会場: 東京ビッグサイト 南展示場 南3ホールブース番号:S19-32
- - 参加費: 無料(事前登録必須)
この展示会は、日本の発酵・醸造産業の最新の技術や伝統文化を一堂に集め、業界の発展を促す場となります。フジワラテクノアートの出展により、これからの日本の発酵文化がどのように進化していくのか、期待が高まります。
会社情報
フジワラテクノアートの詳細については、公式ウェブサイトやインスタグラムから確認できます。日本の誇る発酵文化を次世代へとつなげる、同社の取り組みにぜひご注目ください。