万博世代第3号
2025-08-13 14:25:24

万博世代第3号は「海外特集号」!世界の文化を大阪で体験しよう

万博世代第3号が発行!



2025年8月13日、一般社団法人demo!expoからフリーペーパー『万博世代』の第3号が発行されました。この号は特に「海外特集号」として、多様な文化が交差する万博の魅力を深掘りした内容となっています。表紙を飾るのは、人気インフルエンサーのアルトゥル・ガラタさん。彼はラトビア出身で、日本の文化や不思議を発信しており、フォロワー数は48万人を超えています。

夢洲会場から世界へ



今回の号では、「夢洲は『ほぼ地球』!? 大阪で世界一周」という特集が組まれており、世界の196か国のうち158の国や地域が参加する大阪・関西万博の様子が紹介されています。これに参加することで、訪問者は一生に一度の機会に様々な文化や人々と出会える、そんな夢のような体験が待っています。

誌面では、地下鉄やバスを使った世界一周の旅を提案。各国のパビリオンスタッフによる現地の紹介があり、万博世代ならではの視点で、訪れる人を世界旅行へと誘います。

巻頭インタビューと国際交流



特に注目すべきは、巻頭インタビューでのアルトゥル・ガラタ氏との対談です。彼は30カ国以上を旅しており、バルト館での生活や他国との交流がどのようなものであるかを語っています。万博会場の魅力や自らの体験をもとに、読者に国際交流の素晴らしさを伝えています。

さらに、大阪市内の「EXPO酒場」では様々な国との連携が進められています。ここは、万博の非公式な拠点として機能し、訪れる人々が文化交流を楽しむ場所としての役割を果たしています。

パビリオンスタッフの座談会



万博への参加者同士の交流も重要なテーマです。夢洲で働くパビリオンスタッフたちが集まり、座談会を実施。OSAKA YORUMONのメンバーが集まるこのイベントでは、万博をきっかけにできた仲間との絆や、日本文化の魅力について話し合う場となっています。OSAKA YORUMONとは、大阪の夜を楽しむプロジェクトであり、新たな交流の場として注目を集めています。

万博世代の情報やコラム



また、大阪の関西大学の万博部による活動紹介や、万博世代の前身である旧EXPOST編集者、竹田徹氏によるコラム「人生一度は万博だ」などを連載し、また「よるもん」といった魅力的な店舗の紹介も行っています。

万博世代の目指すもの



「まちごと巻き込むEXPOマガジン」というタグラインのもと、万博会場と町を一体に捉え、多くの人に万博を身近に感じてもらいたいという思いが込められています。今後も毎月発行されるこのフリーペーパーは、世代や属性を超えてより多くの人に手に取られ、万博を楽しむためのさまざまなアイデアを提供し続けます。

大阪の都市活性化を図るプロジェクトの一環として、万博世代は2025年の開催に向けて期待を寄せています。これからの展開に注目しましょう。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

画像20

会社情報

会社名
一般社団法人demoexpo
住所
大阪府大阪市西区京町堀1-12-11愛晃ビル4F
電話番号
06-6445-1040

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。