日本酒の魅力を再発見!「旅する日本酒店」開催
株式会社Agnaviが贈る、日本酒一合缶ブランド「ICHI-GO-CAN®」が協力し、JR東日本スタートアップと共に新たな日本酒体験イベント「旅する日本酒店」を開催します。この楽しいイベントは、2024年11月1日から12月22日までの週末に、JR国立駅とJR武蔵境駅で実施。全国から選りすぐりの日本酒が50銘柄以上集結し、皆様をお待ちしています。
期間と会場
「旅する日本酒店」は、JR国立駅北口広場およびJR武蔵境駅nonowa Terraceで行われます。具体的な開催日は以下の通りです:
11月1日(金)~11月4日(月・祝)
11月8日(金)~11月10日(日)
11月15日(金)~11月17日(日)
11月29日(金)~12月1日(日)
12月6日(金)~12月8日(日)
12月13日(金)・12月15日(日)
12月20日(金)~12月22日(日)
営業時間
平日は16:30から21:00、休日は11:00から20:00まで営業します。
多彩なイベント内容
このイベントの目玉は、数種類の日本酒を一度に楽しめる「飲み比べイベント」です。週を通じて、日本酒の種類は変動し、さまざまなテーマに基づいて展開されます。特に注目なのは、国立駅近くで開催される「天下市」や「会津フェアin国立」とのコラボイベントです。
飲み比べスケジュール
11月1日~4日:「天下市」との連動で50種の日本酒
11月8日~10日:「会津フェア」に合わせた東北の日本酒
11月15日~17日:JR東日本管内の日本酒
11月29日~12月1日:北陸・東北の日本酒飲み比べ
12月6日~8日:JR東日本管内の日本酒飲み比べ
12月13日・15日:JR西日本の日本酒
12月20日~22日:全国の日本酒飲み比べ
スタンプカードキャンペーン
イベント期間中、一合缶を1本購入するごとにスタンプがもらえ、スタンプカードが満了するとノベルティがゲットできます。参加には、Suicaなどの交通系ICカードが必要ですが、前回のスタンプカードも引き続き利用可能です。
日本酒の未来を守る
近年、若者層の日本酒離れが進んでおり、消費量は減少傾向にあります。このままでは地域の酒蔵も厳しい状況に。当然、これは観光業にも影響を与えます。そんな中で「旅する日本酒店」が登場することは、地方酒蔵のブランドの価値を高め、地域活性化へと繋がります。
Agnaviは、小ロット生産の一合缶を通して、幅広い地域との連携を強化し、地域の酒蔵の魅力を全国に発信。日本の酒文化を守る取り組みをしています。
ICHI-GO-CAN®の理念
「ICHI-GO-CAN®」は、環境にも配慮しつつ、便利で持ち運びしやすい日本酒の新しいスタイル。全国で180種以上の地酒を展開し、日本酒の魅力を再発見してもらうための取り組みです。これにより、地元の酒蔵が持つ魅力を伝えつつ、日本酒の消費の拡大を図っています。
参加方法
この冬、ぜひ「旅する日本酒店」に足を運び、全国各地の日本酒の素晴らしさを体験してください。それぞれの蔵元が生み出す uniqueな味わいを一緒に楽しみましょう!