植物工場「きらきらベジ」:未来の食卓の希望
猛暑や豪雨などの影響で、野菜の価格が高騰する現代において、安全で安定した食品供給が求められています。植物工場「きらきらベジ」は、そんな時代に切り込む唯一無二の存在です。この度、同ブランドが開催するSNSキャンペーン『#こんな野菜があったらいいな選手権』について紹介します。
SNSキャンペーン『#こんな野菜があったらいいな選手権』の概要
2025年8月28日から9月18日までの期間に行われるこのキャンペーンでは、消費者からの「未来の野菜」のアイデアを募集。具体的には「苦くないケール」を実現した技術を元に、ほしい野菜のアイデアをSNSを通じて寄せてもらいます。驚くべき点は、集まったアイデアは今後の商品開発に活かされるということ。つまり、消費者が直接未来の食に影響を与えるチャンスがあるのです。
優秀なアイデアには、10名に「きらきらベジ スペシャル詰め合わせセット」が贈呈されるので、奮って応募してみてはいかがでしょうか。詳細は、InstagramとX(旧Twitter)での簡単な手続きで参加可能です。
健康を支える「きらきらベジ」の取り組み
「きらきらベジ」は、日本山村硝子株式会社が運営し、グループ会社の山村JR貨物きらベジステーション株式会社が生産しています。特に注目すべきは、気候変動の影響を受けやすい葉物野菜を扱っており、栄養価の高いスーパーフード「ケール」に特化している点です。独自の栽培技術により、苦味の少ないケールの生産を実現。
また、当社の提供する野菜は、農薬を使用せず、衛生的に育てられています。そのため、小さなお子様から高齢者まで、幅広い世代が安心して楽しむことができます。
安定供給の強み
近年、異常気象が農作物に及ぼす影響は深刻です。さらに、特に葉物野菜はその影響を受けやすく、供給不足や価格高騰の原因となっています。そんな中、完全閉鎖型の植物工場で栽培される「きらきらベジ」は、光、温度、水分を精密に管理することで、天候に左右されずに安定供給を実現。
未来の食卓をともに考えよう
「きらきらベジ」は、単なる野菜ブランドではなく、消費者とともに未来の食を考える場を提供しています。SNSキャンペーンを通じて、多くの人が自分のアイデアを発信し、参加できる機会を持つことは、新たな食文化の発展に寄与することでしょう。これを機に、皆さんも未来の野菜に目を向けてみてください。
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お問い合わせ
日本山村硝子株式会社 植物事業部へお電話(06-4300-6124)または、
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