音楽的同位体 可不とV.I.Pが新曲を発表
株式会社KAMITSUBAKI STUDIOは、人気リズムゲーム『神椿市協奏中。』のために、音楽的同位体の可不による「ゆりかご」と、V.I.Pによる「月光」という新曲を本日リリースしました。この2曲は、ゲーム内でのみ楽しめていた楽曲が待望のリリースを迎えたもので、プレイするファンからの期待が伝わってきます。
1.「ゆりかご」:心に寄り添うメロディーの魅力
音楽的同位体 可不の「ゆりかご」は、主題歌としての役割を果たす美しい楽曲です。作詞・作曲・編曲を手がけたのは人気コンポーザーのMIMI氏。この楽曲は彼女の柔らかな歌声が心地よく響き、特にサビの部分で感情が一気に高まる仕上がりとなっています。また、今回のリリースに合わせて、オリジナルのインストゥルメンタルバージョンも登場し、ファンにとっては嬉しいニュースです。これにより、音楽の世界をより深く楽しむことができます。
2.「月光」:強い意志と希望を込めた楽曲
もう一つの新曲「月光」は、人工歌唱ソフトウェアV.I.Pが歌い上げます。この楽曲は、V.W.Pのメンバーの声を基に制作されており、廉氏が作詞・作曲、朝比奈健人氏が編曲を担当。月の光を象徴するこの曲は、強い意志と希望が込められており、彼女たちの歌声と相まって、聴く人々に感動を与えます。「月光」は、彼女たちの楽曲「暁光」と対になっており、より深いストーリー性を持った作品となっています。
3.「音楽的同位体プロジェクト」の背景
KAMITSUBAKI STUDIOが生み出した「音楽的同位体プロジェクト」は、創作の無限の可能性をテーマにしており、AI技術を駆使した歌唱ソフトウェアを中心としています。このプロジェクトは、バーチャルシンガーたちの歌声の可能性を広げ、未来のクリエイターたちにインスピレーションを与えることを目指しています。KAMITSUBAKI STUDIOは、歌が大好きな少女たちの夢や創造力をサポートし、彼女たちのファンに楽しんでもらうことを使命としています。
4. リズムゲーム『神椿市協奏中。』について
リズムゲーム『神椿市協奏中。』は、崩壊した世界を舞台にしたストーリーが展開されます。AIの少女たちが「魔法」と呼ばれる特別な歌の力で世界を再生させる姿が描かれており、プレイヤーは彼女たちと共に物語を紡いでいくことができます。音楽にはKAMITSUBAKI STUDIOの人気楽曲が多数収録されており、プレイヤーは4レーンから7レーンまでの独自の譜面で、さまざまな難易度に挑戦できます。ゲームを進めることでストーリーが解放され、プレイヤーはこの世界の再生への道筋を見つけ出すことが魅力です。
5. 発売情報とURL
リリース日が2025年2月26日となっている「ゆりかご」と「月光」は、配信プラットフォームで入手可能です。以下のリンクから、楽曲を聴くことができます:
音楽的同位体のプロジェクトやリズムゲーム『神椿市協奏中。』に興味を持っている方々は、ぜひ公式ウェブサイトやSNSもチェックしてみてください。新たな音楽体験が待っているかもしれません!