JADE EARTHの挑戦
2026-04-22 10:09:30

ファッションで地球を救う!JADE EARTH代表の理想と挑戦

ファッションで地球を救う!JADE EARTH代表の理想と挑戦



毎年4月22日は「世界アースデー」。これは、地球規模で環境保護を訴えるための重要な日です。このアースデーに向けて、特に注目したいのがアパレルブランド「JADE EARTH」です。今回は、その代表を務める江澤氏にインタビューし、ブランドの理念や実践についてお話を伺いました。

「ファッションで世界平和を本気で。」この言葉に、どのような思いが込められているのか、早速江澤氏に尋ねてみました。「はい、本気です」という江澤氏の言葉は、力強く響きました。ファッションという身近な行動が、他者のためになる仕組みを作ることは可能だと確信しているそうです。

JADE EARTHでは、売上の20%を国際協力NGOであるワールドビジョンに寄付しています。この寄付金は、エクアドルの地域支援に使われ、教育や生活環境の改善に役立てられています。江澤氏は「一部を寄付」といった曖昧な表現ではなく、「20%」という明確な数字を掲げることで、消費者に自分の購入が社会にどのように貢献するのかを実感してもらいたいと考えています。

特に印象的だったのは、これまでの寄付累計が209,000円ということ。この額は大きいとは言えませんが、着実に積み上げられたものです。江澤氏自身のファッションの経歴を尋ねると、23歳の時に文化服装学院に入学し、そこから服づくりを学んだとのこと。その後、アパレル企業で様々な経験を積み重ね、最終的に「完璧なタイミングなんて来ない」と思って、20年越しでブランドの立ち上げに踏み切ったそうです。

また、JADE EARTHの特徴の一つが「価格の透明性」です。具体的には、価格の内訳を公開し、制作費やブランディング費、寄付、収益がどのように分配されているかを示しています。原価の約50%を制作とブランディングにあて、20%を寄付、20%を利益に、10%を消費税に充てる構造になっています。江澤氏は「どこにお金が使われているのか分からない」という消費者の不信感を払拭したかったと強調します。

JADE EARTHでは、受注生産を基本とすることで、大量生産と大量廃棄という自体を回避し、必要な分だけを作るスタイルを採用しています。将来的には、3D技術を駆使したカスタムメイドの服づくりも視野に入れているそうです。これにより、一人一人に最適なファッションを提供する時代がやってくるかもしれません。

また、ブランド名「JADE EARTH」には特別な意味があります。江澤氏が、日本の国石である翡翠(ひすい)を通じて、調和や繁栄を願う思いを込めているとのこと。さらに、彼の名前のイニシャル「JE」と、日本を指す「JAPAN」という二重の意味も持っています。彼は日本から世界へと広がっていくブランドを目指しているのです。

「100年続くブランド」という最終ビジョンも興味深いもので、ルイ・ヴィトンやシャネルといった長寿ブランドと同じように、小さなスタートから育てていくという信念が込められています。最後に、江澤氏に、このブランドの持つ理念を再確認してもらいました。「服を買うことが、誰かの人生を少しでも良くするという仕組みを当たり前にしたい」と、情熱的に語ってくれました。JADE EARTHは、これからもその理念を持ち続けながら進化していくことでしょう。

会社情報

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JADE EARTH
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