本格焼酎の魅力
2021-11-01 14:30:00
GLAY TERUと橋本マナミが語る本格焼酎の魅力と楽しみ方
GLAY TERUと橋本マナミが語る本格焼酎の魅力
最近、GLAYのTERUさんと女優の橋本マナミさんが、本格焼酎と泡盛について語るイベントが開催されました。二人はそれぞれのお気に入りの酒を披露し、その魅力や楽しみ方について意外なエピソードも交えながら紹介しました。
第1部:橋本マナミさんのお酒への愛情
第1部では、橋本マナミさんがゲストとして登壇し、蔵元「小牧醸造」の小牧伊勢吉さん、料理研究家の大伴季沙さん、鹿児島大学の鮫島吉廣さんと共に、おすすめの本格焼酎や泡盛について語りました。普段から本格焼酎を楽しんでいるという橋本さんは、「気分によって異なる種類を楽しむのが好き」と語り、カロリーが低く甘みが感じられる黒糖焼酎が特にお気に入りとのことです。
彼女は「これからの季節は、お湯割りで楽しみたい」とも言い、冬の温かい楽しみ方にも言及しました。鮫島さんは黒糖焼酎について「奄美諸島のみで生産が認められている特産品で、砂糖を使わずに香りと甘さを引き出している」と説明しました。また、小牧さんが語ったように、最近のトレンドである芋焼酎のフレーバーに対する注目も集まりました。バナナや紅茶のフレーバーについては驚きの声が上がり、これからの本格焼酎の世界が広がる様子を感じさせました。
橋本さんはお酒の楽しみ方について、結婚祝いにもらった酒器を使っていることや、発酵食品が好きでぬか漬けをおつまみに選ぶことも多いと紹介しました。エピソードを交えながら、地元の山椒が効いたおせんべいを楽しむ姿も印象的です。
第2部:GLAY TERUの裏話
続く第2部では、GLAYのTERUさんとMCの高橋真麻さんが登壇し、蔵元「繊月酒造」の堤純子さんとともに公開収録を行いました。ここでは、彼らの酒にまつわる日常や趣味を語り、お酒を通じての交流を深めていく様子が展開されました。TERUさんは「北海道の乾物に本格焼酎のお湯割りが最高」と話し、高橋さんは沖縄料理好きで泡盛を楽しむことが多いと明かしました。
また、高橋さんは「娘が生まれてからは、家族ぐるみでお酒を楽しむ機会が増えた」とも語り、橋本マナミさんとの友人関係についても触れました。TERUさんが語る、ツアー中の“一室お酒部屋”での楽しみ方や、地方ならではの焼酎選びにも興味を引かれます。
おつまみの提案
公開収録中、視聴者からの「焼酎に合うおつまみ」という質問に対し、TERUさんは「海鮮の酒蒸しがいいかも」と即答。北海道の郷土料理として、鮭のちゃんちゃん焼きも思い浮かべたようです。
まとめ
本格焼酎と泡盛の魅力を知ることで、さらに新しい楽しみ方が広がります。イベントを通じて、参加者はそれぞれ異なる視点からお酒の楽しみ方を学び、交流が生まれました。これからの季節にもぴったりな本格焼酎の楽しみ方は、座談会を通じてより身近に感じられたことでしょう。
会社情報
- 会社名
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日本酒造組合中央会
- 住所
- 東京都港区西新橋1丁目6番15号日本酒造虎ノ門ビル
- 電話番号
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