株式会社Phoxterが新たに発表したフレキシブルロボット仕分けソリューション
株式会社Phoxterが、物流業界の自動化に向けた新たな製品、Suzhou HyperLeap Technology Co., Ltd.製のフレキシブルロボット仕分けソリューション「HyperSort」を販売開始しました。この新製品は、大阪府茨木市にある自社のR&Dセンターで見学できる機会も設けられており、多くの物流関係者の注目を集めています。
物流現場が抱える課題と「HyperSort」の解決
現代の物流現場ではEC需要が急増しており、少人数で多品種を迅速に仕分けする対応が求められています。これまでは、大規模な設備投資が必要であり、設置に長期間を要するのが常でした。その結果、導入のハードルが高くなり、現場での自動化が進まないという課題がありました。
そこでPhoxterは、導入のスピードと柔軟性に富んだ次世代仕分けシステム「HyperSort」に着目。最短1〜2週間で運用を開始できるため、既存の倉庫レイアウトにも簡単に組み込むことができます。この新しいアプローチにより、物流業界における自動化の流れが加速することが期待されています。
「HyperSort」の各機能
「HyperSort」は、そのフレキシブルな設計が特長です。
1.
HyperPick:AI駆動のビジョンシステムとロボットアームの組み合わせにより、360度スキャンして±0.1mmの精度で1.5秒でシングルピックが可能。
2.
HyperBot:滑らかな動作で方向転換可能なトレイを使用し、効率的に仕分けが行えます。
3.
HyperWall Solution:二次的な仕分けと誘導を担う多次元ソーターで、高い仕分け効率を実現。
4.
HyperStation:作業効率を最大化するためのステーションで、平面仕分けや立体仕分けのニーズに応じて選べます。
特長と優位性
この新システムの最大の特長は、既存の現場に成功裏に統合できる点です。工事は最小限に抑えられ、求められる荷重は300kg/㎡と軽いため、多くの施設に導入が可能です。また、作業を中断することなしに最短30分でロボットを追加できる柔軟性も備えています。
さらに、AI技術を駆使して仕分け口の状況をリアルタイムで監視し、障害発生時には自動で対処。最大2,000台のロボットを制御できるソフトウェアも搭載されており、安定した運用環境を提供します。
見学会の開催
大阪府茨木市のR&Dセンターでは、「HyperSort」の実機を実際に見ることができる見学会を開催しています。物流自動化を検討している方々には、直接その機能を体験できる貴重な機会です。興味のある方は公式サイトから予約が可能です。
企業プロフィール
株式会社Phoxterは2017年に設立され、物流自動化の分野で多くの実績を持つ企業です。代表取締役の園田淳一を中心に、常に最新技術を取り入れ業界に貢献し続けています。今後も物流のDXを推進し、効率的なソリューションを提供していく方針です。
詳しくは
Phoxterの公式サイトをチェックしてください。