Box Japan、2年連続の認定
Box Japanは、インテリジェントなコンテンツクラウドサービスを提供する企業として、最近発表されたGreat Place to Work® Institute Japanの調査において、今回で2度目となる「働きがいのある会社」に選ばれました。この名誉ある認定は、2023年版に続いてのものです。Box Japanは、東京都千代田区に本社を構え、代表取締役社長の古市克典が率いる企業です。
働きがいのある会社とは
「働きがいのある会社」とは、Great Place to Workが実施するアンケートの結果に基づいて、一定の基準を満たした企業を認定する制度です。この調査では、職場環境や文化に関する社員の意見が重要視されています。具体的には、商品の品質やサービスに対する顧客の満足度、経営陣とのコミュニケーションのしやすさ、さらには職場での安心感に関する評価が高く、Box Japanは連続してこの栄誉を受けています。
高評価の理由
特に評価が高かったのは、「提供している商品やサービスが顧客に優れている」との意見や、「経営陣が気軽に話しやすい」との声でした。また、「精神的に安心して働ける」との評価も非常に高かったことが、その認定に寄与しています。このように、社員が気持ちよく働ける環境が整っていることが、Box Japanの大きな強みと言えるでしょう。
Boxの企業理念と文化
Boxのグローバルミッションは「Power how the world works together」であり、企業が効率的に業務を進めれるよう、コンテンツクラウドを通じて人々や組織のつながりを構築することです。Box Japanでは、このミッションの下、グローバルな行動指針「7 Values」に基づき、コミュニティ活動や社内の取り組みを通じて当事者意識を強調しています。これにより、社員一人ひとりが多様な価値観やスキルを生かしながら貢献できる職場をむけた努力をしています。
受賞歴
において、Box Japanは以下の受賞を果たしています。
- - 2024年版中規模部門「働きがいのある会社」ランキング 3位
- - 2024年版若手ランキング中規模部門 4位
- - 2024年版アジア地域の中小規模部門「働きがいのある会社」ランキング 43位
このような素晴らしい業績は、これからの成長を支える基盤となるでしょう。
Great Place to Workについて
Great Place to Workは、世界中の企業の働きがいを調査し、その結果を発表しています。これは、全世界で約100ヵ国に展開されており、日本においても「働きがいのある会社」が一流企業の証とされています。また、米国でのバージョンでは、毎年FORTUNEがそのランキングを発表しており、これに名を連ねることが評価されています。
Boxのビジョン
Boxは、コラボレーションを促進し、コンテンツのライフサイクルを管理、重要な情報を保護するための統合プラットフォームを提供しています。設立は2005年、米国のカリフォルニア州に本社を置き、グローバルに数多くの大手企業を顧客に持っています。日本法人のBox Japanは2013年に設立され、企業が業務効率を向上させるためのサポートを行っています。
日本国内における最新情報は、公式サイト「Box Square」で随時更新されているので、ぜひチェックしてみてください(
Box Square)。