HENNGEの新認定
2025-04-03 16:33:20

HENNGE Email DLP、AWS認定ソフトウェアに認定される!

HENNGE Email DLP、AWS認定ソフトウェアになる



HENNGE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小椋 一宏)が提供する「HENNGE Email DLP」が、ついにAWS認定ソフトウェアとして認定を受けたことが発表されました。この認定は、HENNGE Email DLPがAWSファンデーショナルテクニカルレビュー(FTR)を通過したことを意味しており、同製品に対する客観的な評価が得られたことを示しています。これにより、ユーザーはHENNGE Email DLPを安心して利用できるようになりました。

AWSファンデーショナルテクニカルレビュー(FTR)とは


FTRとは、特定のソフトウェアやソリューションがAWS Well-Architected Frameworkに基づくセキュリティ、信頼性、運用の条件を満たしているか検証するプログラムです。HENNGEは、この難易度の高い審査を通過することで、知識豊富なエンジニアリングチームと信頼できる運用基盤が整っていることを示しました。これにより、HENNGEはユーザーやパートナー企業にとって、より安全で安定したソリューションの提供に貢献します。

HENNGEの既存製品もFTR認定済み


HENNGEでは、「HENNGE One Identity Edition」や「HENNGE Secure Transfer」といった他の製品も、すでにFTRの審査を通過し、AWS認定ソフトウェアとして評価されています。これにより、HENNGEの提供するさまざまなソリューションは、ユーザーにとって信頼性の高い選択肢になっています。

メール誤送信のリスクを低減するHENNGE Email DLP


今日において、メール誤送信は情報漏えいのリスクの一因であり、特に企業においては重大な問題となります。一般財団法人 日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)による2021年度の調査では、個人情報漏えいの最も多い原因としてメール誤送信が挙げられています。

HENNGE Email DLPは、Microsoft 365やGoogle Workspaceのメールサービスと連携し、誤送信のリスクを低減するための機能を提供しています。たとえば、メール送信を一時保留にしたり、具体的な内容に応じて上長の承認を求めることが可能で、社内での共有をCipientsとして強制するなど、きめ細やかなフィルタリング設定ができます。また、ファイル送信機能も充実しており、添付ファイルのやり取りを簡便かつ安全に行えることも特徴です。最近では、PPAP手法からの脱却を目指す企業においても利用が増加しています。

HENNGEの今後の展望


HENNGEは、今後も安心して導入・活用できるセキュアで安定したソリューションを提供していくことを目指しています。テクノロジーを活用して、社会的なニーズに応える形で成長。設立以来の理念である「テクノロジーの解放で、世の中を変えていく。」を基に、さらなるサービスの発展に尽力していくことでしょう。

会社概要


設立:1996年11月
所在地:東京都渋谷区南平台町16番28号
代表者:小椋 一宏
証券コード:4475
公式サイト: HENNGE株式会社

これらの取り組みを通じて、HENNGEは常にユーザーの期待に応え、情報セキュリティの分野での先駆者としての地位を確立しています。私たちの生活において不可欠な技術となる「HENNGE Email DLP」の登場は、企業の情報保護の未来をより明るくすることでしょう。


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会社情報

会社名
HENNGE株式会社
住所
東京都渋谷区南平台町16番28号Daiwa渋谷スクエア
電話番号
03-6415-3660

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