小松菜農家の嫁が開発した新習慣のプロテイン「＋leaf」

小松菜農家の嫁が誕生させた新しいプロテイン「＋leaf」

管理栄養士である内藤まりこ氏が3年半の歳月をかけて開発した「＋leaf（プラスリーフ）」は、コロナ禍の影響で給食用に出荷されるはずだった小松菜が失われ、その行き場を失った経験から生まれました。この新しいプロテインは、運動をあまりしない女性を対象として設計されており、日常の中で不足しがちな栄養を自然に補うことを目的としています。

「どんな野菜にも行き場を」

コロナ禍で学校が休校となり、卸先を失った小松菜は廃棄される運命にありました。その状況を受けて、内藤氏は「どんな野菜にも行き場を」という思いを胸に、生活の中で心と体を耕す新しい発想のプロテインを開発しました。プレ更年期の体調に悩む女性たちにもぜひ役立ててもらいたい、という想いが込められています。

ゆらぎ世代の女性を支える

「＋leaf」は、日常的に運動をしない女性のために作られており、摂取過多にならず、必要な分だけを無理なく取り入れることができるように設計されています。このプロテインは、特にプレ更年期の女性に必要不可欠な栄養素を適量で補うことに重点を置いています。タンパク質は体にとって重要な栄養素ですが、運動不足の状況では筋肉としての利用が難しいため、バランスよく摂取することが求められます。

小松菜とチャーガの奇跡のコラボ

このプロテインには、約2株分の小松菜粉末が含まれており、日常の食生活では不足しがちな栄養素をしっかりと届けます。さらに、家族で何年も飲み続けてきたチャーガ（白樺菌核菌）がブレンドされており、βグルカン成分が免疫力をサポート。腸内環境にも配慮し、乳酸菌とビフィズス菌をそれぞれ50億と200億含有していて、オリゴ糖やイヌリンを組み合わせた「シンバイオティクス設計」により、内側からの健康を促進します。

無添加、シンプルな美味しさ

「＋leaf」は無添加の設計が特徴で、香料や着色料、保存料を一切使わず、素材そのものの風味を大切にしています。小松菜の自然な緑と黒糖の優しい甘さを引き立てた味わいが楽しめる製品です。混ぜるのはスプーンだけ、シェイカーは不要で、水にも美味しく溶けるので、忙しい朝にぴったりです。毎日の生活に無理なく取り入れられ、続けられるという点を最優先しました。

プロテインの概念を変えたい

プロテインは運動をする人だけのものという固定観念を打破し、日々忙しく働く女性たちに寄り添う新たな選択肢を提供します。「私のように日常生活を大切にする女性が、無理なく健康を整えられるようなプロテインを届けたい」と内藤氏は語ります。これからの健康的な生活を支えてくれる「＋leaf」は、あなたの日常に素晴らしいパートナーとなることでしょう。