株式会社セルモが新たに機能的な会館を開設
株式会社セルモは、2024年11月から2025年2月にかけて熊本、大分、鹿児島で新たな会館をオープンします。このプロジェクトの目的は、亡くなった方との最後の時間を愛する人と共に過ごせる、魅力的で快適なスペースを提供することです。
新設会館の概要
- 「菊陽会館」
- 「近見会館」
- 「家族葬邸宅 光吉」
- 「新谷山ホール」
さらに、12月には「一日葬ホール西原」を、2025年2月には「一日葬ホール江津」のオープンを予定しています。この一連の会館開設は、家族や親しい人々が共に過ごす時間を大切にし、利用者にとってリラックスできるシンプルで心安らぐ環境を提供することを目指しています。
コンセプトとコラボレーション
セルモは、「ご遺族が自宅のように感じられる場所を提供する」という理念のもと、熊本の「近見会館」や大分の「家族葬邸宅 光吉」などの会館では、地場住宅メーカー「アイウッド」とのコラボレーションを実施。これにより、広々とした空間を生かしながら、居心地の良いナチュラルなデザインを採用しています。
また、「家族葬邸宅 光吉」では「トヨタホーム」とも提携し、温かく包まれるような安心感のある空間を作り上げています。これにより、訪れるすべての方が大切な思い出を心に刻むことができる場所としての役割を果たすことでしょう。
地域に根ざした取り組み
今後も株式会社セルモでは、熊本全域や九州南部で結婚や葬儀といったライフイベントに沿った専門的なサービスを展開していく予定です。地域のニーズに応じたサービス向上に努め、これからも愛される存在を目指します。
セルモの新しい会館が地域社会にもたらす影響は大きく、利用者のみならずその家族全体にとって穏やかな時間を提供することに寄与できるでしょう。心温まる空間作りは、故人を偲ぶと同時に家族の絆を深める場所となるはずです。
お問い合わせについて
報道関係の方は、以下の連絡先よりお問い合わせください。
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電話: 096-362-3390
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メール:
[email protected](総務部)
新たに開設される各会館が、地域にどのような新しい風を吹き込むのか、目が離せません。