新感覚の宇宙体験が可能な「BEAVERLABスマート天体望遠鏡」の魅力
2023年5月30日、「BEAVERLAB TECHNOLOGY CO.,LTD」社が日本初となる「スマート天体望遠鏡」のプロジェクトを、クラウドファンディングプラットフォームMakuakeで開始しました。この製品は、ただの望遠鏡ではなく、スマートフォンやタブレットと接続して美しい星々を観察し、撮影まで行える機器です。これまでの天体観測の楽しみ方を一新する「BEAVERLAB」の魅力を探ってみましょう。
スマート天体望遠鏡の新しい体験
従来の望遠鏡は、肉眼で空を見上げて星を探すものでしたが、BEAVERLABのスマート天体望遠鏡では、接眼レンズを覗くのではなく、デジタル端末を使ってその美しい姿を確認しながら観察することができます。アプリを通じて、リアルタイムで得られる情報や映像に刺激されることで、まるで宇宙旅行をしているかのような感覚を味わえます。
製品の特徴
1.
最大500倍の倍率で星雲も鮮明に
この望遠鏡は、月面のクレーターや土星のリングといった詳細な宇宙の美しさを明晰に捉えることができます。まるで宝石を散りばめたかのような星々を、心ゆくまで楽しむことが可能です。
2.
4K映像による高品質な記録
SONY製CMOSイメージセンサーを搭載し、高品質な画像処理を実現することで、4Kで美しい宇宙の映像を記録できます。この高解像度の映像は、後からでも圧倒的な美しさを堪能できます。
3.
天文知識満載のアプリ
アプリには、自由研究や学習に役立つ天文知識が詰まっています。星座の名前や物語を学びながら、3D画面を通じて小さな宇宙を体感することができるため、大人から子供まで楽しむことができます。
4.
軽量で持ち運びが便利
全体の重さはわずか3.4kgで、アウトドアでの使用にも最適です。専用のキャリングケースと組み合わせることで、キャンプやハイキングに持っていくこともひと手間なく済みます。日中は動物観察、夜は天体観測と、アクティブなライフスタイルを楽しむことができます。
製品のスペック
- - モデル型番: Finder TW1 Pro
- - サイズ: 約100x90x130mm
- - 重量: 約3.4kg
- - イメージセンサー: SONY-CMOS IMX 335
- - 最大拡大倍率: 1-500倍
- - 内蔵バッテリー容量: 1700mAh
- - 充電ポート: Type-C
- - 作動温度: -20℃~50℃
これらのスペックは、使いやすさと高性能を両立させており、文句なしのアウトドアパートナーと言えます。
まとめ
「BEAVERLABスマート天体望遠鏡」は、宇宙の神秘を身近に体感できるまったく新しい商品です。Makuakeでのプロジェクトは、2023年7月30日まで実施されているため、関心のある方はぜひチェックしてみてください。これを機に、宇宙の広がりを自分の目で確かめ、撮影する楽しみを味わってはいかがでしょうか。
詳しくは、Makuakeのプロジェクトページをご覧ください:
Makuakeプロジェクトページ