中学生記者募集!
「写真で綴る、被災地の『いま』を伝えるプロジェクト」が新たに中学生記者を募集中です。この活動は、日本各地の中学生が被災地を訪れ、写真と文字を通じてリアルな情報を発信することを目的としています。プロジェクトのナビゲーターを務めるのは、お笑いコンビのロザンとフォトジャーナリストの安田菜津紀さんです。彼らと共に、次の世代を担う中学生が自らの目で見て感じたことを全国に伝えます。
東日本大震災からは数年が経ち、被災地の状況はますます伝わりにくくなっています。しかし、忘れてはならないのは、あの災害から学ぶべき多くの教訓が存在するということです。このプロジェクトでは、被災地からの情報を直接受け取ることで、未来に備えるための知恵と行動を考えさせる機会を中学生に提供します。
この活動を通して、子どもたちは被災地の人々とのコミュニケーションを通じて、復興への道のりや困難を乗り越えるために必要なことを身をもって学びます。また、彼ら自身が自分の言葉で被災地の現在を語ることで、周囲の人々に防災への意識を促すことにもつながります。
被災地の今を知ることで、未来への課題を見つめ直すチャンスを得ることができるのです。中学生記者としての経験は、彼らの将来においても大きな財産となるでしょう。
興味のある中学生の皆さん、ご家庭の方々、ぜひ参加をご検討ください。このプロジェクトが、あなたの家族や街の未来に役立つことを期待しています。
お問い合わせは、スマイルとうほく事務局まで。福島民報社広告局スマイルふくしま宛てで、メールは
[email protected]にお送りください。子どもたちの新たな多様な視点を通じて、共に被災地の現在を広めましょう!