北海道の恵みを感じる和食「からまつ」の新しい挑戦
札幌エクセルホテル東急の和食レストラン「からまつ」が、2025年4月1日から新メニューをスタートします。これは、北海道の豊かな食材と職人の技を融合させた、五感を満たす上質な和食を体験できる特別な機会です。
新たな和食体験の幕開け
「からまつ」は1995年にオープンし、長年にわたって和食の魅力を提供してきました。今年の10月には、伊豆今井浜東急ホテルから新たに板長の齋藤渉を迎え、メニューの一新を決定しました。この新メニューは、昼夜それぞれ異なる食文化を体験できるよう設計されており、昼は気軽に楽しめるリーズナブルなセットを、夜はお一人でも特別な時間を過ごせる多彩なアラカルトや会席料理を準備しています。
テーマは「和醸美味」
新メニューのテーマは「和醸美味(わじょうびみ)」。これは「和敬清寂」に「醸造」を加えた概念で、地元北海道の四季折々の食材を使用。日本料理と選りすぐりのワインのペアリングを通じて、これまでに体験したことのない新たな美食の世界を提供します。
リニューアル記念の特別プラン
「からまつ」では、新メニューのスタートを記念して、特別な会席プランを用意しています。夕食用に「彩おもてなし会席」と「雅の雫会席」の2種類が登場し、アミューズから本鮪中トロまで、北海道の自慢の食材をふんだんに使ったメニューが楽しめます。
特に、昼食の目玉は「道内さんぽ道~五稜郭さくら~」。事前予約のみで、限定10食を割引価格で提供します。この特別プランは、他にも追加メニューがあり、選択肢が豊富です。
和食とワインの新しい出会い
「からまつ」のこだわりは豊富なワインラインアップにも及びます。北海道産を中心に、100種以上の日本ワインを取り揃え、板長が厳選したペアリングの提案を受けることもできるのです。和食と日本ワインの組み合わせが、食に新たな価値をもたらすことを体験してみてください。
その他にも、地酒や国産ウイスキー、焼酎なども多彩にご用意されています。ゆったりとした個室があり、プライベートな食事会や法事にも対応しているのが魅力です。
料理人のプロフィール
板長の齋藤渉は千葉出身で、関東のホテルでキャリアをスタート。名だたる料理人のもとで研鑽を重ねながら、和食の新たな可能性を探り続けてきました。彼は、日本料理と日本ワインのマリアージュを研究するだけでなく、その魅力を多くの人に届けるための活動を続けています。
営業時間と料金
和食「からまつ」は、昼食(11:30〜15:00)と夕食(17:30〜21:00)を提供。昼食は道内さんぽ道~五稜郭さくら~が1,500円(事前予約制)、夕食は彩おもてなし会席が7,800円とぎゅっと手頃です。やや高級感のある雅の雫会席は10,000円で、特別な日のお食事にもぴったりです。
公式SNSキャンペーン
また、リニューアルを祝うSNSキャンペーンも実施中で、公式InstagramやXにて応募可能なプランもあります。特別な料理を楽しむチャンスを見逃さないでください。
美しい和食を五感で楽しめる体験があなたを待っています。ぜひ、和食「からまつ」を訪れて、北海道の恵みを集めた料理を堪能ください。