oViceがオーストラリアのHRアワードで受賞
2024年、oVice株式会社(本社:石川県七尾市)がオーストラリアで権威ある「HRD Australia National HR Awards」で、リモートワークにおける実践を称える「Best Remote Work Strategy」と、職場の柔軟性やイニシアチブの革新を表彰する「Best Workplace Flexibility Program」の2部門で優秀賞を獲得しました。
この受賞は、リモートワークの新たな形を提案するoViceの取り組みが、世界中の企業にどれほどの影響を与えているのかを物語っています。
HRD Australiaとその意義
HRD Australiaは、人事専門家を対象とした業界メディアで、毎年優れた実績を上げた企業や人事マネージャーを評価する「HRD Australia National HR Awards」を開催しています。このイベントでは、先進的なリモートワークの実施状況に焦点を当て、企業が如何に効果的に在宅勤務を推進しているかが評価されます。
oViceの特徴とは?
oViceは、仲間の「今」の状況がリアルタイムで可視化できるバーチャルオフィスを提供しています。これにより、リモート環境にありながらも、スムーズなコミュニケーションと協力が可能になります。2020年8月にサービスを開始し、現在では約4,000社に導入されています。
会社概要とリモートワークの実践
oVice株式会社は、すべての社員がフルリモートで勤務しています。日本国内だけでなく、海外からも社員が集まり、国際的なチームを形成しています。敬意ある労働環境としてのリモートワークを実現するために、会社は日々革新を続けています。また、2024年2月からは、製品の機能向上を図るため、六ヶ月間限定でリアルオフィスの「ovice東京半年支店」を開設しました。これにより、東京近郊の社員も新たな環境での勤務を体験しています。
終わりに
oViceの受賞は、リモートワークの未来を築く上での重要な一歩です。これからもoViceは、自社の技術を通じて、より良い働き方を実現し続けることでしょう。今後の活動が楽しみです。
会社情報や製品の詳細については、
公式ウェブサイトをチェックしてください。