豪華な食卓を演出する「祝箸」
箔押しブランド「ROKKAKU」が、年末年始の特別な食卓を彩るための「祝箸」を発売します。この商品は2025年10月30日から、一部の郵便局の店頭で購入可能です。
品質とデザインのこだわり
「祝箸」は、上質な箔の輝きで特別な食事を演出します。この箸は、日本の伝統美と現代の感性を融合させたデザインが特徴で、繊細な箔押し加工が施されています。日本料理にはもちろん、洋食やお祝い事にもぴったりの逸品です。特に引き出物や結婚祝いなど、晴れの日を彩る用途にうってつけです。
ROKKAKUブランドの背景
「ROKKAKU」は、箔押し技術を駆使して多様なペーパーアイテムを提供しています。京都の六角通りに起源を持ち、長年にわたり伝統技術を受け継ぎながら、心温まるコミュニケーションを生むアイテムを生み出しています。特別な日にも日常でも、心に残るひとときを演出することを目指しています。詳しくは
ROKKAKUの公式サイトをご覧ください。
箔押し加工の技術
この祝箸には、箔押し加工が施されています。この技法は、紙に対して熱と圧力をかけて箔を圧着する方法です。浮世絵の版画製作と同じく、1枚ずつ金属板を作成し、何回も箔を重ねて独特のデザインが出来上がります。
製品の詳細
- - サイズ: W85×H248×D6mm
- - 素材: 箸袋は奉書和紙、箸には国産檜を使用
- - 価格: 550円(消費税込み、2膳入)
「祝箸」には二つのデザインがあります。まずは、「小紋青海波」という模様。扇状に広がる波を描いたこの柄は、古来より吉祥の象徴とされ、永遠や繁栄を願う意味が込められています。次に、「毬うさぎ」は、毬の円満とウサギの飛躍が重なり、未来の繁栄を祝う吉祥文様です。
販売情報
祝箸は全国約300の郵便局で購入可能です。具体的な店舗情報は、
こちらのリスト_20251030.pdf)をご確認ください。また、全国の取扱い販売店やフタバ株式会社のオンラインショップでも販売される予定です。
- 郵便局: 2025年10月30日
- 取扱い販売店: 2025年11月上旬から順次
- フタバオンラインショップ: 2025年10月30日
フタバ株式会社について
「祝箸」を製造販売しているフタバ株式会社は、愛知県名古屋市に本社を置き、この道で長い歴史を持つ企業です。代表の市川宗一郎氏のもと、年賀状印刷サービスやお祝い袋の企画・販売、さらには心に残るフォトブックの提供など、多様な事業を展開しています。
詳細な企業情報は、
フタバ株式会社公式HPをご覧ください。ソーシャルメディアでも最新情報を発信していますので、ぜひフォローをお願いします。
この「祝箸」で、大切な人との特別な時間をより意味のあるものにしませんか。