ソウルドアウトが菊川チャレンジビジネスコンテスト2025に参加
東京都文京区に本社を置くソウルドアウト株式会社が、静岡県菊川市で開催される「菊川チャレンジビジネスコンテスト2025」に協賛することが、この度発表されました。同社は地域を支える中小企業の成長を支援することを使命としており、特に農業や食、環境といった地域資源を活用した新たな価値創造に注力しています。本コンテストは、全国から志あるスタートアップ企業を募り、地域課題を解決するための新しいアイデアやビジネスモデルを評価するものです。
事業背景
日本全体で高齢化や人手不足などの地域特有の問題が深刻になっている中、ソウルドアウトはデジタルマーケティングやAI技術を駆使して、これらの課題にアプローチしてきました。特にスタートアップ企業は革新的なアイデアと実行力を持つため、地域の問題解決に貢献できる存在です。
同社は協賛を通じて、挑戦する企業を全面的にサポートし、菊川市から全国への新しい成長を促進する考えです。
コンテストの概要
このコンテストは2024年から始まり、農業、食、環境などのテーマでスタートアップ企業を広く募集しています。入賞したチームには事業化に向けたメンタリングや専門家からの相談が提供され、地域を背負ったビジネスの実現をサポートします。
募集期間とテーマ
募集期間: 令和7年8月8日から9月30日まで
テーマ: 3つの部門のいずれか (AgriTechモデル、FoodTechモデル、循環型社会モデル)
参加資格は、菊川市で新たに事業を始める方や既存の事業者が対象となります。
審査スケジュール
一次審査: 10月に書類審査
二次審査: 11月14日にクローズドピッチ
最終審査: 12月11日にオープンピッチ
応募方法
詳細な情報は特設サイト(https://kikugawa-bizcon.com/)で確認でき、エントリーフォームから申し込むことができます。
今後の展望
ソウルドアウトは、この取り組みを通じて地域企業との共創を進めていく考えです。デジタル技術を駆使し、地域の課題を解決しながら、日本全体を活性化する未来を目指しています。
ソウルドアウト株式会社の概要
ソウルドアウト株式会社は全国に26拠点を有し、地域密着型のサポートにより、地方の中小企業が持つ潜在能力を引き出す事業を行っています。個々の事業に合わせた最適なソリューションを提供し、スタートアップから既存事業の成長に至るまで、様々な支援を行っています。
本社所在地: 東京都文京区後楽1-4-14後楽森ビル19F
代表者: 荒波 修
設立: 2009年12月16日
静岡営業所:
静岡県静岡市葵区紺屋町17-1
このようにソウルドアウトは筑波チャレンジビジネスコンテストへの協賛を通じ、地域の課題解決に向けた挑戦を支援し、持続可能な成長を目指してまいります。