カプコンの新作ゲームが日本ゲーム大賞で輝く！ストリートファイター6とドラゴンズドグマ2が優秀賞受賞

カプコン、名作が数量賞を獲得！

2024年9月26日から29日まで、お台場で開催される「東京ゲームショウ2024」では、カプコンが特に注目されています。今年の日本ゲーム大賞では、同社の作品が高く評価されました。特に、『ストリートファイター6』が「年間作品部門」での優秀賞と特別賞を受賞し、さらに『ドラゴンズドグマ 2』も優秀賞を手にしました。

ストリートファイター6の魅力

『ストリートファイター6』は、前作から約7年ぶりの待望の新作です。この作品は、伝統的な格闘ゲームのエッセンスを残しつつも、新たな操作モードを採用し、多彩なプレイが楽しめるのが特長です。特に、今年日本で初めて開催されるeスポーツの決勝大会が話題となり、広範なプレイヤー層への認知拡大に成功しました。

また、このゲームはユニバーサルデザインへの配慮もされており、視覚に障害のあるプレイヤーでも楽しめるように「サウンドアクセシビリティ」が強化されています。これにより、ただのエンターテインメントとしてだけでなく、全てのプレイヤーにとってのゲーム体験がより豊かなものとなるよう努められています。

ドラゴンズドグマ 2の革新性

続いて、同じく年間作品部門で優秀賞を受賞した『ドラゴンズドグマ 2』。このゲームは、中世ファンタジーの世界観のもと、剣と魔法を駆使した迫力あるアクションが楽しめます。さらに、プレイヤーは「ポーン」と呼ばれる従者と共に自由に冒険できます。自分だけの仲間を育て、さまざまな戦略を立てていくことが、ゲームの大きな魅力となっています。

フューチャー部門の期待作

今回の日本ゲーム大賞では、またフューチャー部門でも注目の受賞作品が選ばれました。それが『モンスターハンターワイルズ』です。ユーザーからの一般投票で選ばれたこのタイトルは、2025年2月28日発売予定で、試遊台が150台以上展開されるなど、大きな注目が集まっています。

ゲームショウでは、豪華なプレイ体験が可能で、多くの来場者の関心を引きました。このような流れを受け、カプコンは今後も多様なタイトルを開発し続け、プレイヤーの期待に応えると発表しています。