西日本最大級の屋内音楽フェス「MUSIC TRIBE」が、2020年の10周年を記念して、エール花火を打ち上げるクラウドファンディングプロジェクトを成功させました。もともと2020年8月8日、9日、10日の3日間で「MUSIC TRIBE 2020-10th Anniversary-」として開催予定でしたが、新型コロナウイルスの影響を受け、来年2021年に延期されることが発表されました。
MITSノンスタート、これまでにはAKB48やTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEを含む数多くの人気アーティストが参加しており、MUSIC TRIBEのファン層も非常に広がっています。しかし、今年は特別な形でファンへの感謝の気持ちや希望を届けるための取り組みを決定しました。
実行委員長のLugz&Jera(ラグズアンドジェラ)は、ファンやアーティスト、さらには家族や友人とのつながりの重要性を強調しています。彼は、「MUSIC TRIBEを愛してくださるファンの皆さんと、アーティストやミュージシャン、そして大切な人々と共に生配信の花火を見て、明日への希望や活力を感じてほしい」とコメントしました。
エール花火は2020年8月9日午後8時に打ち上げられ、午後7時30分からは過去の出演アーティストからの応援コメントが公式YouTubeチャンネルで生配信される予定です。一般の視聴者は、クラウドファンディングに参加していない場合でも、オンラインで楽しむことができます。エンターテインメント業界へのエールを込めた約75発の花火が、希望を象徴する存在として夜空に打ち上げられます。
なお、荒天の場合は翌日の8月10日、午後8時に順延されることが決定しています。ファンからの高い関心を集めているこのエール花火プロジェクトは、コロナ禍においてエンターテイメントの力を再認識するためのきっかけとなることでしょう。
詳細情報はMUSIC TRIBEの公式サイトやYouTubeチャンネルから確認できます。公式サイトでは、今後の活動情報やお知らせが随時更新され、ファンとのつながりを大切にし続ける姿勢が強調されています。今後のMUSIC TRIBEの取り組みに注目が集まります。
MUSIC TRIBE公式サイト:
musictribe.tv
生配信リンク:
YouTubeチャンネル
生配信用URL:
https://youtu.be/Guof09ScW-k