広島じゃズ~Peace & Music~とは
「広島じゃズ~Peace & Music~」は、広島での音楽イベントで、今年10月18日(土)と19日(日)に実施されます。このイベントの目的は、広島を音楽と笑顔で溢れる街にすることで、さまざまなジャンルのアーティストたちが一堂に会する光景は、音楽好きには堪りません。
実行委員会とキヨサクの出演
今年のフェスでは、沖縄出身のアーティスト、モンゴル800のキヨサクが出演することが発表されました。彼は自身の楽曲だけでなく、平和をテーマにしたパフォーマンスも予定しています。特に「himeyuri ~ひめゆりの詩~」という曲では、平和への思いを込めて歌われています。広島じゃズの実行委員長である大林武司とのコラボレーションにより、平和な未来を願うメッセージが広島から発信されます。
新たな会場
今年はひろしまゲートパークに加え、JR広島駅の新駅ビル「minamoa」も新たな舞台として加わることで、さらに多くの来場者を迎える準備が整いました。この新しい会場で、アーティストたちが特設ステージで並ぶ光景は、イベントの魅力を一層高めることでしょう。
音楽でつながる
広島じゃズは、音楽を通じて人々が一堂に集まる機会を提供します。昨年の初回では、約3万7千人の観客が訪れ、パフォーマンスに夢中になりました。今年も、他にどんなアーティストが出演するのか、公式サイトでの発表が楽しみです。
イベントの理念
このイベントは「音楽の祭典を自分たちのお祭りとして楽しもう」という理念のもと、広島の文化と平和を伝える場として毎年開催されます。広島出身のデザイナーが手掛けたロゴにも、地元愛が込められています。
大林武司のプロフィール
このイベントの実行委員長を務める大林武司氏は、広島出身で、バークリー音楽院を卒業後、ニューヨークでの活動を経て、国内外の数々のイベントに出演しています。音楽を通じた平和の発信を常に行っており、その影響力は国内外に広がっています。
エバンジェリスト大瀬戸 嵩
さらに、広島出身のサクソフォーン奏者、大瀬戸嵩もエバンジェリストとして活動します。彼は多彩な音楽活動を行い、広島の音楽シーンを盛り上げています。このように、多様なバックグラウンドを持ったアーティストたちが集結し、広島での音楽文化を広げるために頑張っています。
フィナーレに向けて
「広島じゃズ~Peace & Music~」は、単なる音楽フェスではなく、広島の平和を願う気持ちを込めたメッセージを発信する特別なイベントです。例年とは異なる今年の開催を通じて、観客の皆さんが新たな音楽体験を得られることを願っています。皆さんもぜひ、この特別な音楽の祭典に参加して、広島の音楽と文化を満喫してください。
開催概要
- - タイトル:広島ホームテレビ開局55周年記念「広島じゃズ~Peace & Music~ 2025」
- - 日時:2025年10月18日(土)、19日(日)
- - 会場:ひろしまゲートパーク/広島駅ビルminamoa
- - 問い合わせ:広島じゃズ実行委員会 082-221-7116(平日10:00~17:00)
今年も、最高の音楽とともに、広島が笑顔溢れる街に変わることを願っています!