水中ロボット付録
2025-06-27 12:29:23

コマツの水中施工ロボットが『幼稚園』とコラボ!子ども向け付録に新たな挑戦

コマツと『幼稚園』のコラボで進化する学びのカタチ



今年の夏、特別な雑誌『幼稚園』8・9月号には、建設機械の巨人・コマツと協力したユニークな付録が登場しました。その名も「水中施工ロボット」。この付録は、大阪・関西万博で展示された水中施工ロボットを題材にしており、子どもたちにとって興味深い知育玩具となっています。

水中施工ロボットとは?



水中施工ロボットは、河川や海岸で活躍する高機能な重機です。遠隔操作で浚渫(しゅんせつ)工事や災害復旧作業を行うことができる未来の技術を反映しています。この付録では、70%の模型としてリアルな外見が再現されており、子どもたちが重機の操作を疑似体験できる仕掛けになっています。

遊びの要素が満載!



付録の魅力は、ただの組み立てがメインではありません。ロボットの特長を活かして、ガチャガチャ要素が加わっています。特製ハンドルを回すと、ロボットが海底を左右に動き回り、「たま(どろ)」というアイテムが出現。このアイテムには番号が付いていて、遊びながら学びながら様々なゲームに挑戦することができるのです。

ゲームで楽しみながら学ぼう



この付録を通じて、子どもたちは「水中作業」がどのように行われているのかを楽しく学ぶことができます。出てくるたまの番号によって、「あみだくじ」や「ビンゴゲーム」を楽しむこともでき、遊びの中で重機や工事の知識を増やせる要素がいっぱいです。

さらに、重機に関する10種類のカードも付いてくるため、カードを獲得してじゃんけんゲームを行うなど、親子で楽しめる要素も盛りだくさんです。

コラボの背景



『幼稚園』は、これまでにも数多くの企業とコラボレーションを展開してきました。NTT東日本との公衆電話や、東芝テックのセルフレジなど、大人たちにも魅力的な実物さながらのアイテムを提供してきました。今回の水中施工ロボットも、同様にリアルさを追求しつつ、教育的価値を高めることに成功しています。

陸上でも学べる



雑誌内では、陸で働くブルドーザーの解説ページも用意されており、万博で展示されている水中施工ロボットと共に、重機に関する理解を深めることができます。また、専用の16ページの関西・大阪万博ミニブックも収録されており、万博の話題を学びながら楽しむことができます。

発売情報



『幼稚園』8・9月号は2025年6月27日に発売されます。特別価格は1,390円(税込)で、地域によって発売日が異なることもありますので、事前に確認しておくと良いでしょう。

この新たな取り組みが、未来の重機に興味を持つ子どもたちを育んでいくことでしょう。夢見る未来を一緒に考えるきっかけとなる『幼稚園』のこの号を、ぜひ手に取ってみてください。


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会社情報

会社名
株式会社小学館
住所
東京都千代田区一ツ橋2-3-1
電話番号
03-3230-5355

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