ダイセルグループが出展するサステナブルマテリアル展
株式会社ダイセルが、2026年9月30日から10月2日まで幕張メッセで開催される「第6回 サステナブルマテリアル展」に出展することが決定しました。この展示会は、生分解性やバイオマスのような環境に優しい素材や、その製造・リサイクル技術に特化した専門的なイベントです。
環境に配慮した多様な素材を提案
ダイセルグループは、100年以上にわたりバイオマス素材に取り組んできました。創業のきっかけは、木材由来の天然高分子「セルロース」を使用した世界初の人工プラスチック「セルロイド」です。企業の理念には、「健康」「安全・安心」「便利・快適」「環境」というキーワードが込められています。今回の展示では、特に「バイオマスバリューチェーン構想」に基づく新しい技術や、エンジニアリングプラスチックの100%循環化を目指す「DURACIRCLE® Sustainable Solutions」の製品群を紹介します。
最新の技術と製品ラインアップ
- - 木材から生成される自然に還る酢酸セルロース樹脂CAFBLOⓇ
- - エンジニアリングプラスチックの100%循環化ソリューションDURACIRCLE®
- - ポストコンシューマーリサイクル材を30%配合したポリアセタール(POM)の開発品
- - メカニカルリサイクル原料を使用したDURANEX® rG-PBT
これらの新製品は、木質バイオマス由来の素材や、リサイクル材を使用した進化形ともいえるアイテムです。特に、再利用可能なポリマーの開発に注力しており、持続可能な社会への貢献を強調しています。
様々な業界に対応
展示会には、エレクトロニクス、自動車、電池、建築、さらには食品や日用品まで、多岐にわたる業種の企業が参加します。ダイセルのブースでは、特に廃水処理に利用される『チューブラー膜』技術を初めて披露します。この技術は、高濁度排水や難処理排水の効率的な処理を可能にし、水資源の持続的な利用に寄与します。
来場登録についてのご案内
来場登録は、9月4日まで無料で行えますが、期限以降は有料となるため注意が必要です。興味のある方は、ぜひ早めの登録をお勧めします。
出展概要
出展ブースは幕張メッセの4から6ホールの番号28から48で、ダイセルが精力的に展開する製品や技術に直接触れる絶好の機会です。サステナブルな未来に向けたダイセルの挑戦を、会場で実際に体験してください。
ダイセルグループは、これからも持続可能な素材開発を進め、循環型社会の実現を推進してまいります。イベントでの皆様の訪問を心よりお待ちしております。