建設現場のエコ化
2026-03-24 10:51:05

大林組が軽油代替燃料の利用を全国展開、持続可能な未来へ

大林組が軽油代替燃料を全国展開



はじめに


株式会社大林組と伊藤忠エネクス株式会社は、環境負荷を低減するために、建設現場での軽油代替燃料の利用を全国的に広げる取り組みを発表しました。これにより、建設業界における温室効果ガスの排出削減に寄与し、持続可能な社会の実現を目指します。

環境への責任を果たす


大林組は、温室効果ガスの削減目標を掲げており、2030年度までに2019年度比で46.2%の削減を狙っています。さらに、2050年度にはカーボンニュートラルを達成することを目指しています。この目標を達成するためには、再生可能エネルギーだけでなく、建設機械での軽油使用を見直すことが不可欠です。

軽油代替燃料の重要性


従来の軽油から排出されるCO2は、建設現場の多くの排出源となっています。このため、RD(リニューアブルディーゼル)やGTL燃料などの軽油代替燃料を使用することは、直接的なCO2排出量の削減につながる重要な施策です。これによって、大林組はフル電動の建設機械や再生可能エネルギーと並んで、脱炭素化への道筋を強化します。

取り組みの詳細


両社は2022年から軽油代替燃料の導入を検討してきました。2023年には、大阪・関西万博の建設工事でRDを使用する試行を行い、その結果が本格的な導入の足掛かりとなりました。今後、2025年度までに50以上の現場で軽油代替燃料の利用を推進し、約76万リットルを使用する計画が立てられています。

環境への影響


この取り組みにより、従来の軽油使用に比べ、約560トンのCO2を削減できる見込みです。これにより、建設業界全体での環境負荷が一層軽減され、持続可能な未来への一歩となるでしょう。

今後の展望


大林組と伊藤忠エネクスは、軽油代替燃料を通じて建設現場のCO2排出削減を進め、より持続可能なエネルギー利用を促進していく計画です。社会全体での環境負荷を低減するために、今後も連携を強化し、脱炭素社会の実現に寄与していく所存です。

まとめ


大林組と伊藤忠エネクスが取り組んでいる軽油代替燃料の全国展開は、建設業界の変革への重要な一歩です。この取り組みが、私たちの未来をより良いものにすることを期待しています。


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会社情報

会社名
株式会社大林組
住所
東京都港区港南2-15-2品川インターシティB棟
電話番号

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