福井市にグループホーム
2026-01-05 11:40:38

重度障がい者の自立を支援するグループホームが福井市にオープン

福井市において、2024年1月1日、重度の障がいを抱える方が自立した暮らしを実現するための新たな住まい、「ソーシャルインクルーホーム福井東森田」がオープンしました。この施設は、特に日中に継続的な支援を必要とする方々を対象にした日中サービス支援型グループホームであり、福井県内では2つ目となる重要な施設です。日常生活でのサポートを受けながら、利用者が自立して生活できる環境を整えるこのホームは、特に福井県内での障がいを持つ人々にとって非常に重要な意味を持っています。

これまで、福井では同様のグループホームの数が限られており、近隣の富山県の施設に頼る場合もありました。「ソーシャルインクルーホーム福井東森田」の開設により、地域での選択肢が広がり、重度の障がいを持つ方々がより安心して地域の中で生活できることが期待されます。

運営を担うのは、東京都品川区を拠点とするソーシャルインクルー株式会社です。同社は「住まいに困る障がい者が『0』の社会」を目指し、障害者総合支援法に基づくグループホーム事業を展開しています。全国展開を進める中で、培ったノウハウや経験を地域に還元し、質の高い支援を提供し続けています。

障がい者グループホームの重要性


重度の障がいを持つ方が安心して暮らすためには、福祉支援や就労サービスが必要ですが、住まいの選択肢は限られています。特に、日常的に支援が必要な方が自立して生活するためには、こうしたグループホームが生命線となります。家庭での介護が難しかったり、将来的な不安を抱えたりする方々にとって、安心できる住環境を提供することが、福祉インフラとしてのグループホームの役割なのです。

「ソーシャルインクルーホーム福井東森田」では、日中のサービス支援型の特性を活かし、必要なサポートを365日体制で提供します。具体的には、入浴や排せつなどの日常生活支援のほか、栄養バランスを考慮した食事を提供。高齢や重度の障がいがある方々には、個別の支援計画を策定し、健康管理や日常生活の金銭管理、余暇活動などを支援します。利用者が求める生活スタイルに寄り添った柔軟なサポートが特徴です。

徹底した運営体制と環境の整備


このグループホームでは、夜間も含めて安心できる環境を構築するために、法令で規定される基準以上のスタッフ配置が行われています。夕方から夜にかけても、しっかりと見守りが行き届くように、2名のスタッフ配置を基本にし、バリアフリー設計が施された安心な住環境を提供。

新しく建設されたこの施設には、車いす利用者にも優しいトイレや入浴リフト、エレベーター等が完備されています。防犯カメラやスプリンクラーなどの安全設備も充実しており、万が一に備えた設備が整っています。これらの取り組みにより、「住まい」に不安を抱える重度障がい者が地域で安心して生活できるよう、しっかりとした支援体制が整えられています。

地域との連携を深める取り組み


ソーシャルインクルー株式会社は、全国に362以上のグループホームを展開しており、地域に根ざした支援に力を入れています。各地域での運営を通じて、蓄積されたノウハウを教育プログラムに活用することで、どこの地域でも質の高い支援を受けられる体制を整えています。今後も、地域のニーズを的確に把握し、障がいを抱える人々の暮らしをより良くする施策を進めていくことを目指して、地域社会との連携を深めていく方針です。

「ソーシャルインクルーホーム福井東森田」が、地域の障がい者やその家族にとっての希望の光となり、安心して暮らし続けられる場所となることを切に願っています。


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会社情報

会社名
ソーシャルインクルー株式会社
住所
東京都品川区南大井6-25-3いちご大森ビル2F
電話番号
03-6436-8973

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