中部地区初！バルボア・スタジオが高評価を獲得し、持続可能な社会貢献にも注力

バルボア・スタジオの抜き出た評価と持続可能な取り組み

愛知県に本社を置くバルボア・スタジオが、中部地区で初めて「サービスエクセレンス成熟度」最高位評価とおもてなし規格認証「紺」の認証を取得しました。この成果は、同社が顧客へ卓越した体験を提供するために注力してきた結果であり、今後ますますの成長を期待されます。

バルボア・スタジオは2020年11月に金認証（1つ星）を取得して以来、自社のビジョンや必要事項を可視化し、PDCAサイクルの実践を通して顧客の信頼と満足を高める歩みを続けてきました。その結果、今回の紺認証と最高位評価であるレベル4（三つ星）を達成することができたのです。この2年間の学びを活かして、自社の成長を促進してきたことは、同社の力強い基盤を示す証です。

この「サービスエクセレンス成熟度」とは、国際規格ISO23592に基づき、顧客への卓越したサービスを提供する能力を測るものであり、同社がサービス品質や顧客満足度の向上のために積極的に取り組んでいる証明として大変貴重なものです。

追加で、おもてなし規格認証も取得しました。この認証は、サービスの質と生産性を向上させるための持続的な改善を図る制度であり、より効率的かつ高品質なサービスを日々提供する基盤を築いています。

さて、2021年にはSDGs（持続可能な開発目標）の成熟度評価においても高い評価を得ており、「3.全ての人に健康と福祉を」、「4.質の高い教育をみんなに」、「8.働きがいも経済成長も」、「11.住み続けられるまちづくりを」、「1.つくる責任つかう責任」の5つの目標で最高位の評価登録証を獲得しました。これにより、同社の事業活動が持続可能な社会貢献を重視していることが再確認されました。

バルボア・スタジオは、代表の斎藤が伝統的な日本建築の元大工職人として培った知識と技術をデザインに適用し、自然素材を用いた住宅や店舗、オフィスの施工を行っています。洗練されたデザインと丁寧な対応が評価され、SNSやWEBサイトを通じて全国規模での需要が高まっています。

また、東京や大阪、群馬に拠点を置くことで、より大規模な工事へも対応可能となり、昨年にはバルボア工務店を設立し、特定建設業許可証を取得することでさらなる成長を目指しています。これからも「学び、取り組み、おもてなす」をテーマに、新しい価値を提供していくことでしょう。

バルボア・スタジオの活動については、公式サイトを訪れることで詳細を確認できます。また、企業の取り組みやプロジェクトも紹介されており、特に持続可能性に焦点を当てた内容が多く見受けられます。これからの展開にも大いに期待が高まります。