広報担当者の新イベント開催
2025-01-20 15:51:05

PR TIMESカレッジ、広報担当者のための新しいオンライン交流スペースをオープン

PR TIMESカレッジが新たなオンライン交流スペースを開設



東京都港区に本社を置く株式会社PR TIMESは、2025年2月18日に広報PR担当者を対象としたイベント「PR TIMES カレッジVol.9」を開催することを発表しました。今回のイベントでは、新たな取り組みとして、参加者がイベント前後に自由に交流できるオンラインスペースを初めて設けることが決定しました。このスペースは、参加者同士が広報に関する悩みや経験を気軽に相談し合う場として活用できるものです。

このPR TIMESカレッジは、単なる一方通行のセミナーや交流会にとどまらず、広報PRに携わる人々が専門知識を深め、互いに学び合うことを目的としたコミュニティ型のイベントです。これまでに8回開催し、3200名以上の方々が参加してきた中で、「他の参加者と事前に交流したい」との声が多く寄せられていました。それに応える形で、今回のオンライン交流スペースが実現したのです。

オンライン交流スペースについて



オンラインスペースでは、参加者が自身のプロフィールを設定し、共通の興味や課題を持つ仲間とのつながりを深めることができます。業種や業界の情報に加え、現在直面している課題や過去の経験に関する情報を登録することで、同じような課題を抱える仲間を見つけやすくなります。交流機能は完全に任意であり、希望するタイミングで他の参加者と接続できるため、ストレスなく利用できるのが特徴です。加えて、SNSとの連携も可能で、更なる交流の幅を広げてくれることでしょう。

PR TIMESカレッジVol.9のセッション内容



また、PR TIMESカレッジでは、各回ごとに注目のスピーカーを招いて多彩なセッションが行われます。今回のセッションには、YouTubeの人気クリエイターである「ドズル」氏と文芸評論家の三宅香帆氏が登壇します。

第一部: ドズル氏の登壇


ドズル氏は、YouTubeのゲーム実況グループ「ドズル社」のリーダーであり、自らも医学生からYouTuberへと転身した異色の経歴を持っています。彼は「たった4年で200万人のファンができた理由」について語り、YouTube時代における新たなPRの方向性についての見解を示します。実際に得た経験をもとに、PRの成功のカギとなる要素について深く掘り下げていく予定です。

第二部: 三宅香帆氏による講演


続いて、文芸評論家である三宅香帆氏は「魅力を伝える技術」をテーマに、自らの専門知識を基に、メッセージを効果的に伝える方法について講演します。このセッションでは、広報活動において重要な「言語化」の技術を掘り下げ、自らの経験を通して、聴衆に響くメッセージを作るコツを共有します。さらに、ここでは彼女独自の視点で、メッセージを表現するための様々なテクニックを紹介します。

参加申し込みについて



「PR TIMES カレッジVol.9」への参加は無料で、会場は東京都をはじめ、他の主要都市にも設置される予定です。参加申し込みは1月20日から開始しており、先着順での受付となります。なお、オンライン視聴も可能ですので、全国どこからでも参加者はこの貴重な機会を逃すことなく得られます。

おわりに



PR TIMESカレッジは、広報PR担当者が日々の業務や課題を仲間と共有できる場として、さらなる充実した学びとつながりを提供できることを目指しています。この新たな試みにより、参加者同士の絆が一層強まり、業界全体の活性化につながることが期待されます。事務局一同、参加者の皆様のご利用を心よりお待ちしています。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

会社情報

会社名
株式会社PR TIMES
住所
東京都港区赤坂1-11-44赤坂インターシティ 8F
電話番号
03-5770-7888

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。