新たな森づくりへ挑戦!JALとのコラボレーション企画
株式会社ソマノベースは、JALグループの株式会社JALマイレージバンクとの共同プロジェクトとして、特別な苗木育成体験「MODRINAE(戻り苗)」を発表しました。この取り組みは、会員が搭乗マイルを使って自宅やオフィスで苗木を育て、成長した苗木を山に戻すことで、森林保全活動に貢献するものです。
コラボレーションの背景
JALは「100年先も空から森を眺められるように」というビジョンの下、日々の業務の中で苗木を育てるなどの環境保全活動に取り組んでいます。また、社員間での森林との触れ合いを通じて、一人ひとりが環境意識を高めることを目指してきました。このような想いが、株式会社ソマノベースの「土砂災害による人的被害ゼロ」を目指す理念と重なり、初めてのコラボレーションが実現しました。
MODRINAEの詳細
「MODRINAE」は、JAL限定デザインの苗木を育成し、それを森に戻すという新しい体験型プログラムです。参加者は自宅やオフィスで、育てた苗木を通じて空と森のつながりを感じられます。デザインには、鶴丸マークやJALの機体をイメージした3種類があり、育てる楽しみだけでなく、愛着も湧くことでしょう。
参加方法と条件
このプログラムは、JALマイレージバンク(JMB)会員が対象で、日本に居住していることが前提です。参加希望者は14,000マイルを使用することでプログラムに申し込むことができ、申し込み期間は2025年11月10日から12月25日までとなっています。具体的な申し込み方法や詳細については、
こちらのリンクからご確認ください。
ソマノベースについて
ソマノベースは、和歌山県田辺市に本社を置く会社で、人と自然との調和を重視した森づくりを進めています。2021年の設立以来、地域社会や企業と共同で持続可能な森林管理や環境保全を推進し、「土砂災害による人的被害ゼロ」という目標に向かって活動しています。
会社概要
未来への第一歩として
「MODRINAE」は、単なる苗木育成プログラムではありません。これは、私たちの未来を考え森林環境を見つめ直す大きな第一歩とも言えます。人々が自然と触れ合い、共に成長していく姿は、持続可能な社会の実現へ寄与することでしょう。新しい体験を通じて、あなたも森林保全に参加してみませんか?